深田恭子、“保育士”デビュー! 園児からのお歌のプレゼントにウルウル
(Photo:cinemacafe.net)
3Dアニメーション映画『豆富小僧』の公開を前に4月20日(水)、ボイスキャストを務めた深田恭子が、物語の舞台でもある東京都墨田区にある、ミドリ保育園を訪問。“きょうこ先生”として園児たちに紙芝居の読み聞かせを行った。
京極夏彦の小説を原作に、現代の東京に迷い込んだ気弱な妖怪・豆富小僧が、自分にできることを探していく姿を描いた本作。保育士らしいエプロン姿で登場した“きょうこ先生”は、元気いっぱいの園児たちに向かって映画の物語を紙芝居にしたお話を読み聞かせた。
読み終わると園児たちからは大きな拍手が!「楽しかった?難しかったかな?」と尋ねる深田さんに、子供たちは「楽しかったー!」と満面の笑みを浮かべていた。そして子供たちからはお礼としてお歌のプレゼントが。墨田区両国の保育園ということで、相撲との縁が深いこの地域ならではの歌として、はっぴを着た年長組の子供たちが、覚えたての“相撲甚句”を『豆富小僧』バージョンにアレンジして披露した。
これには深田さんも感激した様子。
終了後の報道陣向けの取材では「お歌を歌ってくれたり、一生懸命、紙芝居を聞いてくれて、感動しました。