2011年5月19日 17:52
キャサリン・ハイグル動画インタビュー 新ラブコメの女王が“母”を語る?
(Photo:cinemacafe.net)
『幸せになるための27のドレス』ではジェームズ・マースデン、『男と女の不都合な真実』ではジェラルド・バトラー、そして昨年公開の『キス&キル』ではアシュトン・カッチャーを相手に、様々な障害を乗り越えつつ恋に邁進してきたキャサリン・ハイグル。新世代のラブコメの女王にふさわしい活躍を見せるキャサリンの真骨頂とも言える『かぞくはじめました』。主演と併せて製作総指揮をも務めたキャサリンが、7月20日(水)のDVD&ブルーレイ発売に先駆け、役柄や撮影について語ったインタビュー動画が到着した。
「グレイズ・アナトミー」でがんと闘う女医・イジーを好演し、日本でも人気となったハイグル。「グレイズ」でも恋に関してはかなり苦労はしているが、その後に続けて主演したラブコメディではさらなる苦難が…。そんな彼女が本作では突然、“ママ”に!事故死した友人夫婦の遺言を受けて、最悪の出会いをした男性と一緒に、遺された娘の育ての親になることに…。
キャサリンは「物事を細かく計画的に進めるような神経質な気質と、小さなことは気にしない男性っぽい気質、2つの気質の境目を演じようとした」