謎の張り紙、奇妙なイラスト、不気味な男…劇中登場の不穏なアイテム&人物捉える『層間騒音』場面写真
韓国発のホラー映画『層間騒音』より場面写真が解禁された。
本作は2025年6月に韓国で公開され、口コミが爆発的に広がり韓国映画の中で3週連続第1位を獲得した話題作。「韓国ホラーの新たなマスターピース」との高評価も得ている。
聴覚障がいを持つソ・ジュヨン(イ・ソンビン)は、妹のジュヒが突然失踪したと知らされ、手がかりを求めて自宅の団地の部屋を訪れる。やがて団地で不可解な体験をするようになり…というストーリーだ。
この度到着したのは、本編に登場する不穏なアイテムや人物画像。まず目を引くのは、主人公ソ・ジュヨンが住む604号室の玄関扉に貼られた張り紙だろう。黒いマジックで大きく書かれている内容は、「頼むから静かにしてください」という趣旨となっており、少し不穏な匂いが漂う。
ただ別カットでは、赤いマジックで殴り書きされた張り紙が残されており、「ぶっ殺すぞ うめき声 椅子の音 足音」といった物騒なメッセージが多数羅列されている。明らかに険悪なムードが漂っており、異様さを感じ取れる。
併せて届いたカットでは、これらの張り紙を作成した可能性が高いと思われる、504号室の住民男性の姿が確認できる。真夜中にインターホンを鳴らして、604号室にいるソ・ジュヨンを訪問する不気味なシーンも捉えられており、不適に笑う光景が不気味だ。しかも彼は、包丁を手にしながら訪問していることが予告編で明らかとなっており、ジュヒの失踪に関わっている可能性もある。怪しい存在だ。
さらに確認できるのは、団地の下には謎の巨大な空間があり異物が放置されている光景や、子どものイラスト帳に描かれた交通事故らしき絵と、「901」と血文字で書かれた気味が悪い描写を目の当たりにできる。
また血を出しながら壁にすがる人物や、足に血痕が付着している赤いワンピース姿の女性も写しており、どれもホラー要素たっぷりなカットとなっている。
監督を務めるキム・スジンは、「集合住宅は韓国で非常に馴染み深い建築物なので、慣れた空間をどう活かすかに悩みました。古すぎず、きれいすぎない、相応の規模を持つ団地が必要でしたが、理想の団地を見つけることが出来ました。怖音は、この映画において最も重要な要素で、いくつもの場面の音の表現をめぐって、音響監督と絶えず議論しました。“音がないこと”も一つのサウンド表現だと考え、いつ音を聞かせ、いつ沈黙を保つのか、そのタイミングについてたくさん話し合ったんです」と語り、観客を“ゾクッとさせる”ための工夫を明かしている。
『層間騒音』は10月10日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)
■関連作品:
層間騒音 2025年10月10日より新宿武蔵野館・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開
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