刈谷日劇、今年いっぱいで閉館…「どうにかしてリニューアルオープンさせたい」惜しむ声続々
愛知県にあるミニシアター・刈谷日劇が、2025年12月31日(水)をもって閉館することを発表した。
名鉄三河線・刈谷市駅から徒歩1分のところにある同館は、1954年に洋画専門映画館として開業し、これまで様々な映画を上映してきた。
SNSでは、劇場との思い出をふり返るとともに、「突然すぎて言葉出ない、、、」、「刈谷市駅のシンボルが無くなってしまうのが、ただただ残念でなりません…」、「とても寂しいですが、行ける限り通いたいと思います」などと閉館を惜しむ声が多数寄せられているほか、「刈谷市駅周辺の再開発のせいでしょうか?リニューアルオープンを待ってます!!」、「移転ならついていきたい、、」、「どうにかしてリニューアルオープンさせたい、それくらい思い出の場所ですクラウドファンディングお願いします」と再開を願う声も見られた。
なお、新規会員募集は停止となり、既存会員の年会費の払い戻しを予定しているという。
(シネマカフェ編集部)
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