「ついに国宝が登場」吉沢亮、「ばけばけ」高石あかり“トキ”との初対面に反響広がる
高石あかり主演の連続テレビ小説「ばけばけ」4週・第17回に、松江随一の秀才・錦織友一を演じる吉沢亮が登場。高石演じるトキとの初めての出会いに反響が集まっている。
小泉セツと小泉八雲をモデルにした本作は、明治という新しい時代を舞台に、怪談話が好きな・松野トキと外国人の夫・ヘブンが何気ない日常を歩む夫婦の物語。
高石演じるトキは松野家に婿入りしたものの、困窮とストレスに耐えかねて出奔した夫・銀二郎(寛一郎)を探してはるばる東京へ。銀二郎が暮らしていると聞いた部屋を訪ねたところ、そこにいたのが銀二郎やほかの松江出身の帝大生と同居している、吉沢演じる錦織だった。
「ついに国宝が登場したぞ」「もう全然、喜久男じゃない…すご…」「吉沢くんが出てきた時、渋沢栄一派と国宝派に分かれているw」など反響を集め、高石演じるトキとの掛け合いには「引戸一枚隔ててのコント面白かったw」「高石あかりさんと息ピッタリ」という声が上がり、「お薬フンッて渡すの優しい」「好きにならずにいられない」とぶっきらぼうな優しさで視聴者を魅了。
「シャラップ!」「アンビリーバブル」といった英語のセリフや「取り込み中ということは取り込み中ということだぞ」という独特の構文にも注目が集まっている。
【第4週】「フタリ、クラス、シマスカ?」
傳(堤真一)が亡くなり、機織り工場は倒産。
トキ(高石あかり)は職を失う。松野家の借金返済は苦しくなり、トキが遊女になる話が再浮上。トキを守るため仕事を増やし家族を支えようとする銀二郎(寛一郎)だが、勘右衛門(小日向文世)と衝突し松野家を捨て去る。
絶望の最中、銀二郎の行方がわかったトキは東京へと旅立つ。はじめての東京、銀二郎の下宿にたどり着いたトキは、そこで松江生まれの秀才、錦織(吉沢亮)と出会う。
連続テレビ小説「ばけばけ」は月曜から金曜8時~NHK総合ほかにて放送中。
土曜は1週間のふり返り
(シネマカフェ編集部)
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