第35回ゴッサム賞、『ワン・バトル・アフター・アナザー』が最多6ノミネーション ディカプリオは主演賞候補入りせずファンから疑問の声
第35回ゴッサム賞のノミネーションが発表された。同賞は1991年にインディペンデント映画を対象として設立されたが、3年前に製作費の上限を撤廃。今年は、製作費1億3000万~1億7500万ドルという超大作『ワン・バトル・アフター・アナザー』が最多6部門にノミネートされ、話題を集めている。
ノミネートの内訳は、作品賞、監督賞(ポール・トーマス・アンダーソン)、脚色賞(ポール・トーマス・アンダーソン)、助演賞(ベニチオ・デル・トロ/テヤナ・テイラー)、ブレイクスルー演技賞(チェイス・インフィニティ)と、主要部門をほぼ総なめ。しかし、主演のレオナルド・ディカプリオが主演賞候補に入っておらず、Xでは映画ファンから「レオが入っていないなんてどういうこと?」「レオを無視するなんて理解できない」と驚きや不満の声が相次いでいる。また、同作で高い評価を得ているショーン・ペンが“除外”されたことにも、ファンから疑問の声が上がっている。
なお、主演賞にはジェシー・バックリー(『ハムネット』)、イ・ビョンホン(『No Other Choice』)、ローズ・バーン(『If I Had Legs I’d Kick You』)、ショペ・ディリス(『My Father’s Shadow』)、イーサン・ホーク(『Blue Moon』)、ジェニファー・ローレンス(『Die, My Love』)、ヴァグネル・モウラ(『The Secret Agent』)、ジョシュ・オコナー(『マスターマインド』)、アマンダ・サイフリッド(『The Testament of Ann Lee』)、テッサ・トンプソン(『ヘッダ』)の10名がノミネートされた。
第35回ゴッサム賞授賞式は12月1日開催予定。
(賀来比呂美)
■関連作品:
ワン・バトル・アフター・アナザー 2025年10月3日より全国にて公開 / IMAX®/Dolby Cinema® 同時公開
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