楽しくて切ない初恋…原嘉孝主演『初恋芸人』山寺宏一ナレーション予告編
原嘉孝映画初主演作『初恋芸人』より、山寺宏一がナレーションを担当した予告編が公開された。
本作は、特撮番組の脚本執筆やUMA(未確認生物)研究家としても活躍している中沢健の作家デビュー作の映画化。原が売れないピン芸人・佐藤賢治を演じる、何かになりたかった人たちに捧げる、「何者でもないもの」の物語。
映像は、賢治が小劇場で怪獣ネタを披露するシーンから始まり、市川理沙(沢口愛華)と出会い、2人の物語が静かに動き出す。メールのやり取りを重ねるうちに、出かけるようになり、賢治の部屋で映画を観たり、夜道で手をつないで歩くような関係へと進んでいくが、自分の気持ちを告げることができない賢治。そして、次第にすれ違っていく。
また、賢治の故郷である因島をバックに、“何かになりたかった人たちに捧げる──「何者でもないもの」の物語”という山寺の切ないナレーションと主題歌が、映像を彩る。
合わせて公開されたポスタービジュアルでは、舞台袖の光を浴びながらスケッチブックを手にする賢治が写し出され、静かな決意とわずかな希望が感じられる。
加えて、賢治を取り巻く人たちも配され、彼を見守る温かなまなざしが、画面に奥行きを与える。
本作のラストを彩る主題歌は、劇中音楽も手掛ける松田純一による書き下ろし「優しすぎた怪獣」。これを宮崎県を拠点に活動するボーカルユニット「Land Cell.」(ランドセル)が歌い上げる。「Land Cell.」は「主人公・賢治の姿が今の自分と重なり、歌詞を書きながら何度も胸が熱くなりました」とコメントを寄せている。
そのほか、石川県の観光特使、シンガーソングライターおだともあきほか5組を映画音楽や挿入歌で起用している。
なお、セブンネット限定で巾着袋、アクリルキーホルダー付きのムビチケカード型前売券が予約販売開始となった。
『初恋芸人』は12月19日(金)より池袋HUMAXシネマズ、新宿バルト9ほか全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)
■関連作品:
初恋芸人 2025年12月19日より池袋HUMAXシネマズ、新宿バルト9ほか全国にて公開
©「初恋芸人」フィルムパートナーズ
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