くらし情報『『赤ずきん』女性監督が証言、『トワイライト』を超える新たな“恋のジレンマ”』

2011年5月14日 12:24

『赤ずきん』女性監督が証言、『トワイライト』を超える新たな“恋のジレンマ”

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

誰もが知るグリム童話のヒロイン、赤ずきん。無邪気で愛らしく、騙されやすいあの永遠の少女の“その後”を描いたラブファンタジーが誕生した。大人になった赤ずきん、という斬新な題材を映画化するのは、全世界の乙女の熱狂させた『トワイライト〜初恋〜』の女性監督キャサリン・ハードウィック。美しきヴァンパイアと人間の少女のドキドキハラハラな禁断の恋に続いて描く“恋のジレンマ”について、ハードウィック監督と本作注目の次世代イケメンたちが証言する。

物語は、長年にわたり満月の夜に動物を生贄に捧げることによって狼から平和を保っていた、小さな村から始まる。美しく成長した赤ずきん、ヴァレリーには幼なじみで木こりのピーターという生涯の恋人がいるが、村で一番裕福なヘンリーとの婚約を親が決めてしまったことを知る――。大人になった赤ずきん役に抜擢されたのは、『ジュリエットからの手紙』『クロエ』『Dear John』(原題)と今年だけでも本作を含む4本が日本公開されるアマンダ・セイフライド。ピーターへの愛を持ち続けながらも、真摯に想いを寄せてくれるヘンリーの存在にも揺れるヒロインを可憐に演じ上げる。

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