ラスト3分、衝撃展開で前章完結!「スキャンダルイブ」第3話あらすじ・場面写真
柴咲コウが主演を務めるABEMAオリジナル連続ドラマ「スキャンダルイブ」(全6話)。12月3日(水)22時より柴咲コウが主演を務めるオリジナル連続ドラマ「スキャンダルイブ」第3話の無料配信が開始となる。このたび前章完結となる第3話の予告映像・あらすじ・場面カットが公開された。
本作は、スキャンダルを巡る芸能事務所と週刊誌の“禁断の攻防戦”を描く、ABEMA新オリジナルドラマ。
柴咲が主演を務め、突如週刊誌より所属俳優のスキャンダル記事掲載の告知を受け奔走する芸能事務所社長・井岡咲を演じる。また川口春奈が、柴咲演じる咲にスキャンダル記事を突き付ける芸能週刊誌記者・平田奏を演じるほか、横山裕、柄本明、ユースケ・サンタマリア、鈴木保奈美ら豪華俳優陣が脇を固める。
なお、11月19日に配信された第1話は10日間(2025年11月19日~11月28日)で総視聴数が400万を突破。さらにABEMAのドラマランキングに2週連続で1位にランクインするなど多くの反響を呼んでいる。
俳優・藤原玖生(浅香航大)の“未成年飲酒不倫”が報じられ、井岡咲(柴咲コウ)率いる芸能事務所が揺れ動いた第2話。報道の相手女性・田辺萌香(齊藤なぎさ)との証言を巡る攻防の末、タレントに女性を紹介する芸能界の“アテンダー”岡田雅文(駿河太郎)の存在が明らかになった。
さらに第2話のラストで、玖生の不倫スキャンダル写真を買ったのが大手芸能事務所“KODAMAプロダクション”で当時マネージャーをしていた明石隆之(横山裕)だったことが発覚。なぜ今このタイミングで週刊誌その情報を売ったのかという衝撃的な展開が、続く第3話で明らかになっていく。
第3話では、玖生のスキャンダルが収束を見せる一方で、週刊誌記者・平田奏(川口春奈)は岡田の証言を手がかりに独自で取材を続行。玖生の記事の情報ルートに違和感を覚えた奏が、“真の出どころ”を追う中で辿りついたのは、大手芸能事務所によって意図的に“隠蔽”されていた新たなスキャンダルだった。
第3話の予告映像では「わかっているわよね?今、あなたがやるべきこと。」と“KODAMAプロダクション”社長である児玉蓉子(鈴木保奈美)が、俳優事業部・本部長の明石隆之に伝える姿が映し出されている。スキャンダルの裏に隠された大手芸能事務所による圧力、待ち受けるさらなる闇とは…。
「スキャンダルイブ」第3話は12月3日(水)夜10時より放送。
(シネマカフェ編集部)
提供元の記事
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