予告映像で見せた“奏”(川口春奈)の涙の理由は…? 「スキャンダルイブ」第4話あらすじ・場面写真
柴咲コウが主演を務めるABEMAオリジナル連続ドラマ「スキャンダルイブ」(全6話)。12月10日(水)22時より柴咲コウが主演を務めるオリジナル連続ドラマ「スキャンダルイブ」第4話の無料配信が開始となる。このたび新章開幕となる第4話の予告映像・あらすじ・場面カットが公開された。
本作は、スキャンダルを巡る芸能事務所と週刊誌の“禁断の攻防戦”を描く、ABEMA新オリジナルドラマ。
柴咲が主演を務め、突如週刊誌より所属俳優のスキャンダル記事掲載の告知を受け奔走する芸能事務所社長・井岡咲を演じる。また川口春奈が、柴咲演じる咲にスキャンダル記事を突き付ける芸能週刊誌記者・平田奏を演じるほか、横山裕、柄本明、ユースケ・サンタマリア、鈴木保奈美ら豪華俳優陣が脇を固める。
ABEMAのドラマランキングに3週連続で1位にランクインするなど多くの反響を呼んでいる作品だ。
第3話では、大手芸能事務所と週刊誌の“癒着”や、芸能界に蔓延る圧力の実態が描かれ、KODAMAプロダクション所属の大物俳優・麻生秀人(鈴木一真)に関する“性加害疑惑”の浮上という衝撃の展開で、物語の前章は幕を閉じた。
第4話では、その疑惑を白日の下に晒すべく、咲(柴咲)が被害女性を探し出し、事件の核心に迫っていく。被害者とされるのは「平山梨沙」と呼ばれる女性。さらに、彼女の予想外の正体も明かされる。葬られた事件の真実、そして“被害女性A子”の正体とは――。
第4話の予告映像では、週刊文潮の編集長・橋本正剛(ユースケ・サンタマリア)と、「KODAMAプロダクション」社長の児玉蓉子(鈴木)が「お互い上手くやっていきましょう。」と意味深な言葉を放つシーンが映し出されています。最後にはこれまで弱気な姿を見せたことがなかった“奏”(川口)が涙を見せるシーンも映し出されいる。
「スキャンダルイブ」第4話は12月10日(水)22時より放送。
(シネマカフェ編集部)