日本版が大人気『ズートピア２』興収40億円突破 入プレ第3弾はクリスマス限定キャラクターカード

12月5日（金）より公開された『ズートピア２』が、公開10日間で国内興行収入40億円を突破した。

動物たちが人間のように暮らし、誰もが何にでもなれる楽園「ズートピア」を舞台に、警察官のウサギ、ジュディとキツネのニックがバディを組み、難事件に挑んでいく本作。

金曜初日の作品として、洋画アニメーション歴代NO.1、ディズニー＆ピクサー・アニメーション映画史上歴代NO.1の特大オープニング記録を打ち立てた本作が、公開2週目のランキングでもNO.1の座を独占。

国内動員301万5,156人、国内興行収入42億8,314万円に到達し、大台100億円突破まで待ったなしの快進撃を続けている。土日の前週末比96.3％という驚異のホールドが示すのは、作品評価の高さ。ファンのリピート鑑賞はもちろんのこと、アツい口コミが広がり、より幅広い客層からの支持を集め、まさに社会現象的な大ヒットを記録している。

9年ぶりに戻ってきたジュディとニックの活躍と、“推しキャラクターがどんどん増えてしまう”との声があがるほどどれもユニークで魅力的な動物たち、そして、夢の楽園＜ズートピア＞に隠された謎に迫るドラマチックな物語…と様々な要素に絶賛の声が相次いでいる。また、豪華キャスト陣が勢揃いしている“日本版”の抜群の完成度にも絶賛の声が上がっている。

記録的大ヒットを記念し、12月20日（土）からは全国劇場で新たな入場者プレゼントの配布がスタート。第3弾となる今回は、『ズートピア２』クリスマス限定キャラクターカード（数量限定）。

さらに、反響を呼んでいる“ズートピアシアター”も12月26日（金）より、新たに展開する5劇場を加え、シネマイクスピアリ、渋谷HUMAXシネマ、TOHOシネマズららぽーと磐田、ミッドランドスクエアシネマ、OSシネマズ神戸ハーバーランド、広島バルト11の全国6劇場にて、第2弾の開幕が決定。

シアター内の特別シートには、ジュディとニック、ゲイリー、ニブルズ、パウバートなど、全12種の個性豊かなキャラクターたちがプリントされており、まさにズートピアの住人になったかのような気分で、映画を堪能することができる。

また、本編上映前には、日本版声優を務める上戸彩（ジュディ役）、森川智之（ニック役）、下野紘（ゲイリー役）からのスペシャルグリーティング動画も引き続き上映予定だ。"ズートピアシアター"第1弾でも大反響だった、ジュディとニックが映画館のシートに座っている特別デザインのスマホステッカーの配布継続も決定。通常チケット価格プラス200円で『ズートピア２』をさらに満喫できるプレミアム感満載のシアターにも、是非足を運んでみてほしい。ズートピアシアター（第2弾）は、12月26日（金）から1月12日（月・祝）まで開催される。

加えて、今週末12月19日（金）から期間限定で、現在ディズニープラスで全話独占配信中の「ズートピア＋」の厳選エピソード3話の無料配信が決定。期間内であれば、ディズニープラス公式YouTubeチャンネルでいつでも誰でも鑑賞できる。

『ズートピア２』は全国にて公開中。

（シネマカフェ編集部）

■関連作品:
ズートピア２ 2025年12月5日より全国にて公開
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