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『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』本予告 IMAX61スクリーンで同時上映決定

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『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』本予告 IMAX61スクリーンで同時上映決定


『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』より本予告が公開された。

「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」シリーズの最新作となる本作。2021年6月に公開された第1章は、ハードでリアリスティックな戦闘演出とキャラクターたちの繊細な会話劇・心理描写が話題を呼んだ。

この度、川上洋平[Alexandros]とSennaRinによる挿入歌「ENDROLL」の楽曲を使用した本予告が解禁。

「どうかして、この肉体と感情的な欲望から離脱しないと」と、己を追い詰めるハサウェイ。それぞれの想いを胸に彼の名前を呼ぶギギとケリア。

戦火の中で翻弄される若者たちの感情のゆらめき。そして、“ハサウェイ・ノア”として、“マフティー”として、自身が背負う宿命の重圧。
そのコントラストが「戦火に揺れる青春群像劇」としてスクリーンに刻まれる。

「ENDROLL」の楽曲とともに、本作の音楽を担当する澤野弘之と、川上洋平、SennaRin、3名が奏でる楽曲にも注目だ。

また、公開初日となる2026年1月30日(金)より、IMAX61スクリーンでの同時上映が決定した。IMAX上映を含め、全国合計426スクリーンでの劇場にて上映されることとなる。

さらに、このたび本作のCGディレクターを務める増尾隆幸描き下ろしによるクスィーガンダムが画面中央を力強く飛翔する、IMAXビジュアルが公開。迫力あるスケール感とIMAXならではの映像体験をぜひ楽しんでほしい。

また本作の公開に向けて、2026年1月2日(金)からガンダムシリーズの歴代作品を毎日上映するイベント「ガンダムシネマラリー feat. 閃光のハサウェイ」が開催される。「21世紀ガンダム日替わり上映」「『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』上映」「『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』上映」それぞれ上映館も決定している。


入場者プレゼントは、作品キービジュアルを使用したステッカーを配布予定である。集めた入場者プレゼントは別売りの「ガンダムシネマラリー feat. 閃光のハサウェイ ステッカーブック」に収納することができる。

そして2026年3月7日(土)と8日(日)には、東京国際フォーラム ホールCで、スペシャルライブ「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ THE SOUND OF U.C.0105」を開催することも決定。本イベントでは、作品の世界観をイメージした空間演出と共に、劇中で流れる楽曲を生演奏でお届けする。出演は、本作の音楽を担当する澤野氏。さらにボーカルとして本作の挿入歌を担当したSennaRinをはじめ、Benjamin、Laco、mpiを迎え、物語を彩る名曲の数々を披露する。

2026年2月4日(水)には本作をコンセプトに制作されたCONCEPT EP「LOSTandFOUND」がリリースされる。本日解禁となった挿入歌「ENDROLL」をはじめ、収録曲の作曲・編曲は、本作の音楽を手がける澤野氏が担当し、新曲を含む全7曲を収録する。


同日には本作のオリジナル・サウンドトラックのリリースも決定した。前作に続いて、澤野氏が手がける壮大かつ繊細なサウンドが、ハサウェイの宿命を鮮やかに浮かび上がらせる。

挿入歌「ENDROLL」の本編編集バージョンや、交響組曲形式の劇伴を含む全14曲を収録する。ジャケットは、キャラクターデザインをつとめる恩田尚之による新規描きおろし、三方背ケース付きとなっている。オリジナル・サウンドトラックのアナログ盤(LP)は2026年3月4日(水)に発売。挿入歌「ENDROLL」はフルサイズを収録する。

『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ キルケーの魔女』は2026年1月30(金)より全国にて公開。

(シネマカフェ編集部)

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