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トム・クルーズが「笑い転げ、ハラハラしながら、ポップコーンを食べ過ぎた」と大絶賛『ランニング・マン』新写真

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トム・クルーズが「笑い転げ、ハラハラしながら、ポップコーンを食べ過ぎた」と大絶賛『ランニング・マン』新写真


スティーヴン・キングの原作を『ベイビー・ドライバー』エドガー・ライト監督が映画化する、イカれた“鬼ごっこ”デスゲームを描く『ランニング・マン』。トム・クルーズを筆頭に、ハリウッドの名だたる面々が激推しする本作から、心拍数を加速させる新規場面写真7点が一挙解禁された。

職なし、金なしだけど、娘のためイカれたデスゲームに身を投じる普通の男・ベンを演じるのは、『トップガン マーヴェリック』での好演で一躍スターダムを駆け上がり、いまハリウッドで最も注目の俳優グレン・パウエル。

そのグレン・パウエルが“師”と仰ぐトム・クルーズは、本作を「笑い転げ、ハラハラしながら、ポップコーンを食べ過ぎてしまった」と絶賛。ハリウッドきってのスーパースターから、そのエンタメ性の高さを保証された本作は、名監督たちからも熱い賛辞が寄せられている。

ロバート・ロドリゲス監督(『スパイキッズ』シリーズ、『アリータ: バトル・エンジェル』)は「映画でこんなに楽しんだの、いつ以来か思い出せないくらいだよ。最高に爽快で、スティーヴン・キング原作に相応しい超絶アクション映画だ!エドガーとグレンふたりとも素晴らしい。星10個!」とXに投稿。


ライアン・ジョンソン監督(『ナイブズ・アウト』シリーズ)も「すでに二度観たけど、これは超楽しい昔ながらのSFアクションだ。騒がしい仲間と、小瓶ビールを数本用意して、エドガー卿に最高の体験に連れて行ってもらおう」と太鼓判を押す。

この度、そんな本作より、場面写真7点を一挙解禁。

主人公ベン・リチャーズが、病床の娘を救うために参加することとなったデスゲーム「ランニング・マン」。一度捕まれば即死亡という過酷なルールの中、生き残りをかけて懸命に奮闘する彼の姿が収められている。

そのほかにも、参加者を執拗に追い詰める謎の殺人ハンターや、敵か味方かわからない個性豊かなキーマンたちなど、この“イカれた鬼ごっこ”に身を投じる様々なキャラクターが映し出され、本作の持つハラハラ感、手に汗握る瞬間が息もつかせぬ形で切り取られている。

また、“アーノルド・シュワルツェネッガー”の肖像が描かれた奇妙な紙幣も印象的。ディストピア的な世界観と、唯一無二のエンターテインメントを予感させるカットとなっている。
なお、20年ぶりに復刊した原作小説の「ランニング・マン」が重版決定。映画公開に先駆け「冒頭パート」が特別公開されている。

<編集者コメント>
原作はキングがまだ若い頃に別名義リチャード・バックマンで発表した作品で、とてもリーダビリティの高い近未来SFアクション小説です。映画版は原作の設定やキャラを生かしつつ、映像ならではの圧倒的な臨場感を味わえる仕上がりに。ラストについても原作からツイストがあるのでぜひお楽しみに!

『ランニング・マン』は2026年1月30日(金)より全国にて公開。

(シネマカフェ編集部)

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ランニング・マン 2026年1月30日より全国にて公開
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