“歪められてきた真実”に対し、咲(柴咲)と奏(川口)が講じる最後の一手とは? 「スキャンダルイブ」最終話あらすじ・場面写真
柴咲コウが主演を務めるABEMAオリジナル連続ドラマ「スキャンダルイブ」(全6話)。12月24日(水)22時より柴咲コウが主演を務めるオリジナル連続ドラマ「スキャンダルイブ」最終話・第6話の無料配信が開始となる。このたび第7話の予告映像・あらすじ・場面カットが公開された。
本作は、スキャンダルを巡る芸能事務所と週刊誌の“禁断の攻防戦”を描く、ABEMA新オリジナルドラマ。
柴咲が主演を務め、突如週刊誌より所属俳優のスキャンダル記事掲載の告知を受け奔走する芸能事務所社長・井岡咲を演じる。また川口春奈が、柴咲演じる咲にスキャンダル記事を突き付ける芸能週刊誌記者・平田奏を演じるほか、横山裕、柄本明、ユースケ・サンタマリア、鈴木保奈美ら豪華俳優陣が脇を固める。
ABEMAのドラマランキングに5週連続で1位にランクインするなど多くの反響を呼んでいる作品だ。
大手芸能事務所・KODAMAプロダクションの看板俳優・麻生秀人(鈴木一真)による性加害の実態と、その被害者である莉子(茅島みずき)の過去、そして芸能界に潜む搾取の構造が描かれた第5話。
告発に向けて動き出した芸能事務所 Rafale 社長・咲(柴咲コウ)、莉子の姉で週刊誌記者の奏(川口春奈)、そして莉子の3人だったが、フリーライター・近藤(浜中文一)による執拗な追求やSNS上での誹謗中傷により、莉子は精神的に追い詰められ、オーバードーズを起こすという衝撃の展開で幕を下ろした。
第6話で奏と咲は“芸能界の沈黙のシステム”に終止符を打ち、真実を世に出すべく最後の勝負に挑む。しかし、ふたりの前に再び立ちはだかるのは、KODAMAプロダクション社長・児玉蓉子(鈴木保奈美)。これまで歪められてきた真実――今度こそ、莉子の訴えは届くのか。
「スキャンダルイブ」第6話は12月24日(水)22時より放送。
(シネマカフェ編集部)