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「2025年最後に相応しい神回」「上質な映画を見たみたい」トキ&ヘブンの“恋する”表現に視聴者涙… 「2回目の銀二郎さんロス」の声も「ばけばけ」

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「2025年最後に相応しい神回」「上質な映画を見たみたい」トキ&ヘブンの“恋する”表現に視聴者涙… 「2回目の銀二郎さんロス」の声も「ばけばけ」


髙石あかりがヒロインを務める連続テレビ小説「ばけばけ」第13週「サンポ、シマショウカ。」の第65回が12月26日(金)に放送。

ヘブン(トミー・バストウ)への想いにはっきりと気づいたトキ(髙石)から思わず涙があふれてしまうシーンや、サンポするラストシーンに「上質な映画を見たみたい」「2025年最後に相応しい神回」といった声が相次ぎ、銀二郎(寛一郎)にも「2度目のロス」との声が上がりトレンド入りを果たした。

本作は、明治時代、武士の時代が終わった世の中を舞台に、怪談話が好きな松野トキと外国人の夫・ヘブンが何気ない日常を歩む夫婦の物語。

年内ラストとなる第13週は、東京から元夫の銀二郎がトキを訪ねてきたり、ヘブンの書斎にある写真の主イライザ(シャーロット・ケイト・フォックス)が松江にやってきたり、錦織(吉沢亮)がいつの間にか“ランデブー”に合流していたりと波乱万丈な展開を予感させていた。

今回は、銀二郎から「やり直したい」と言われたトキと、イライザから「どこか暖かいところへ行かない?今度は私と二人で」と言われたヘブンが、お互いへの気持ちをはっきりと自覚することに。

イライザといるヘブンの前では懸命に笑顔をつくっていたトキが、橋の袂で思わず泣き出してしまったシーンには「辛い時はいつも笑って誤魔化すんだけど、橋でのおトキちゃんは気持ちが溢れて涙も出ちゃって、もうこっちももらい泣き」「涙が出てしまうおトキちゃん、もう隠せない感の表現がすごい。上手すぎる…髙石あかり」「おトキちゃんの心の動きがとても伝わって、素敵でした表現が上手いなぁ」など、トキの心情をとらえた髙石の表現力に絶賛が集まる。

一方、「ずっと愛しちょります。
だから幸せになってほしい」とすべてを察して自ら別れを切り出した銀二郎にも、「銀二郎さんのおトキちゃんを諦める理由が、もう涙」「銀二郎はおトキちゃんのための小豆洗いだったんだね」「2回目の銀二郎さんロス」など、その心中を思う視聴者のロスの声が続出。「おトキちゃん」「銀二郎さん」が同時にトレンド入りを果たした。

やがて、サンポに一緒に出かけたトキとヘブン。通常はオープニングにかかる主題歌「笑ったり転んだり」が流れる中、夕暮れの宍道湖畔で、ヘブンが差し出した手をトキが照れながらもつなぐラストシーンには、「2025年最後に相応しい神回」「上質な映画を見たみたいに泣いちゃった」「何だかミニシアター系の映画を見てるみたい」「朝から嗚咽でばけ泣き」「歌詞がピッタリ!心にぐっとささりました!」「何もかもが見どころというかもうすごいよこれ!!!!」など、感涙の声が次々と上がっている。


【第14週】「カゾク、ナル、イイデスカ?」

日本滞在記取材のためヘブン(トミー・バストウ)と錦織(吉沢亮)は出雲を訪れていた。ある日、トキ(髙石あかり)はヘブンに突然呼び出され、大事な話があると告げられる。

しかしトキは、その大事な話を家族に伝えられずにいた。そんなトキに対し、ヘブンのイライラが高まっていく。
さらにトキは、ヘブンに今まで隠していたタエ(北川景子)や三之丞(板垣李光人)の存在を知られてしまう。


連続テレビ小説「ばけばけ」は月曜から金曜8時~NHK総合ほかにて放送中。
※土曜は1週間のふり返り

(シネマカフェ編集部)

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