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映画の入場者特典&プレゼント溜まりすぎ問題、保管・収納はどうする? 年末に整理してみた

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映画の入場者特典&プレゼント溜まりすぎ問題、保管・収納はどうする? 年末に整理してみた


早いもので、今年も残すところあとわずか。今年はカレンダー上、最大9連休にもなるため、すでに多くの方が大型連休に突入していることだろう。そこで今回は、年末年始の恒例行事・大掃除でも注目(!?)、今年もたくさん貰った「映画の入場者特典・プレゼント」の保管、収納方法について触れてみたい。

映画の入場者特典・プレゼント(以下、特典・入プレ)配布は、毎週必ず何かの作品で配られるほど当たり前になっている。このような特典・入プレに全く興味がなく、貰ってもすぐに捨ててしまう…など過去の特典・入プレが手元に残っていない人も多いだろう。そもそも、コアな映画ファンでなければ、年間の映画鑑賞本数は数本といったところで、過去の特典・入プレを保管している人はそれほど多くないかもしれない。

また特典・入プレは、過度な「特典商法」や「高額転売」など良くないイメージも付きまとう。しかし、個人的には、楽しみにしていた作品、鑑賞後にハマった作品で、“その時にしか手に入らないもの”を手にできることは、お金を出して買うグッズなどとはまた違う価値があるように感じる。
特に筆者は、好きな作品は何度もリピートする傾向があり、物を収集するコレクター気質でもあるため、この特典・入プレ配布のサービスは、映画を鑑賞する上で一つの楽しみとなっている。

筆者の映画館での鑑賞は週に1~2本ペースなので、映画ファン層としてはそれほど多い方ではない。それでも、数年もすれば貰った特典・入プレは溢れるほどになってしまう。鑑賞後に余韻が冷めない作品などは、デスクや部屋の壁に置いたり貼ったりするのだが、時間が経てば、大きな袋や箱に入れて保管しているだけであった。

そこで今回、年末ということもあり、初めて特典・入プレの整理整頓を実施!(今となっては後悔しているが、一度溜まりすぎたため、コロナ禍以前に全て処分してしまったこともある)

『鬼滅の刃』をはじめ、自分は『呪術廻戦』『SLAM DUNK』原作の大ファンであるため、リピート回数が尋常ではない。これらの作品は特典配布に合わせて劇場に足を運んだため、特典・入プレの数も他作品と比べて桁違いである。(その都度ちゃんと鑑賞もしています)

これらの作品は今後も続編、リバイバル上映などが予定・予想されるため、大きめのファイルやハードケースにまとめることに。そして、それら以外の作品で配布された冊子類、ポストカード、ステッカーでそれぞれ一つにまとめたケースを作成。
これでだいぶスッキリしたし、今後も増えいていく特典・入プレを収納していくことができるのである。

ちなみに、収納ケースなどは、ダイソー、セリアなどで購入したもの。

整理は済んだものの、年末、新年早々と配布されるものがあるため、2026年もどんな特典・入プレに出会えるのか、今から楽しみである。

(りんごあめり)

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