くらし情報『YOSHIKI書き下ろし『手塚治虫のブッダ』主題歌 13年ぶりのバラード配信決定』

2011年5月27日 17:08

YOSHIKI書き下ろし『手塚治虫のブッダ』主題歌 13年ぶりのバラード配信決定

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

手塚治虫の最高傑作と称えられる漫画「ブッダ」を、吉永小百合、堺雅人ら豪華ボイスキャストを迎えてアニメ映画化した3部作第1弾『手塚治虫のブッダ 赤い砂漠よ!美しく』。公開を目前に控え、その主題歌であるX JAPANのバラード曲「Scarlet Love Song」が5月27日(金)より主要音楽配信サイトにて順次リリースされることが決定した。

X JAPANとしては、再結成後初のシングル「I.V.」を2008年に全世界23か国に同時配信して以来、実に3年4か月ぶりというファン待望のリリースとなった同曲。バラード曲としては、1998年発売の「THE LAST SONG」以来、実に13年2か月ぶり。YOSHIKIによる書き下ろしで、手塚作品の永遠のテーマである“いのちの尊さ”や“いまを生き抜く力”に寄り添った一曲に仕上げた。

今回の主題歌制作にあたり、依頼を受けると同時に原作を読み、制作途中のアニメーションも見たというYOSHIKI。「この作品における音楽の重要性を確信し、また、アニメーションがとても美しく実に興味深い作品だったこともあり、自然と力が入った」

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