「地獄で生まれたような人物」ハン・ソヒ&チョン・ジョンソの前に立ちはだかるキム・ソンチョルに注目『PROJECT Y』
ハン・ソヒ&チョン・ジョンソがW主演を務める映画『PROJECT Y』より、“絶対悪”を怪演した俳優キム・ソンチョルの新場面写真が解禁。「地獄が呼んでいる」「その年、私たちは」などNetflix作品でも人気上昇中の彼が、「ト社長は地獄で生まれたような人物です」と語るコメントも到着した。
第50回トロント国際映画祭、第30回釜山国際映画祭でのプレミア上映で話題を呼んだ本作は、ミソンとドギョンという2人の女性が、底辺の現実から抜け出すために、隠された金塊を盗み出すというストーリー。
この度解禁となったのは、主人公のミソン(ハン・ソヒ)&ドギョン(チョン・ジョンソ)と対峙する繁華街を牛耳るボス、ト社長を持ち前の演技力で怪演するキム・ソンチョルを切り取った新場面写真。
ミュージカルで鍛えた確かな発声と表現力を武器に、初出演のドラマ「刑務所のルールブック」(17)で主要キャストをつかむと、戦争映画『長沙里9.15』(19)で学生兵役を演じ、大韓民国文化演芸大賞 映画部門男性新人賞を受賞。
「ヴィンチェンツォ」「その年、私たちは」などに続き、話題のNetflixシリーズ「地獄が呼んでいる」シーズン2(24)では、前作でユ・アインが演じた役を引き継ぎ主役に抜擢された。舞台からスクリーンまで、作品ごとに異なる気配をまとう俳優として高い評価を得ている。
解禁された場面写真では、笑顔の裏に猟奇的で危険な表情を浮かべる場面や、ハンマーを片手に冷たく無機質な印象が感じられる場面といった様々なト社長が切り取られている。
演じたキム・ソンチョル本人も「どうすれば、ただ存在するだけで鋭敏に見えるか」を考えてキャラクターを作りこんだと話している。
昨年9月に行われた第30回釜山国際映画祭では、“絶対悪”のキャラクターとは正反対な愛らしい笑顔を浮かべ自身が演じるキャラクターに関して、「僕には、悪魔の心がありません。でも、ト社長は地獄で生まれたような人物です」と冷静に分析していた。
人気急上昇中のキム・ソンチョルの現実と劇中でのギャップにも注目だ。
『PROJECT Y』は1月23日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)
■関連作品:
PROJECT Y 2026年1月23日よりTOHO シネマズ 日比谷ほか全国にて公開
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