上白石萌音&川栄李奈「とても胸一杯」「最高の景色」舞台「千と千尋の神隠し」ソウル公演開幕
舞台「千と千尋の神隠し」の韓国・ソウル公演が開幕。初日終演後の千尋役・上白石萌音と川栄李奈のコメントが到着した。
2022年3月に世界初演として帝国劇場にて開幕した本舞台。国内ツアーやロンドン・中国公演を経て、1月7日より韓国・芸術の殿堂 オペラハウス公演が上演中。
千尋役の上白石&川栄をはじめ、歴代キャストたちが勢揃い。さらに新キャストとして、阿久津仁愛(ハク役)、高橋ひとみ(湯婆婆/銭婆役)が参加している。
上白石は7日、川栄は8日に初日を迎えたソウル公演。2,000席が満席となり、各場面でリアクションが大きく、カーテンコールではスタンディングオベーションで迎えられた。
カーテンコールで上白石は、韓国語にて「本日はお越しいただきありがとうございます。ソウルで公演が出来てとても嬉しいです。最後まで皆一緒に、一生懸命頑張ります」と流暢に話し、惜しみない歓声と拍手が送られ、翌日は川栄が「ありがとうございました!」と感謝を伝え、オールスタンディングの観客から喝采が送られた。
現地在住の観客が多い印象となった初日。日本語での演技に、劇場の各所に映写される字幕を見ながらの観劇となったものの、俳優の演技に即座に大きなリアクションが。舞台のプロセミアムアーチが草で覆われ、客席の通路を使用した演出も新たに採用され、舞台と客席の一体感、没入感がさらに深まった。
初日終演後コメント
上白石萌音初日が終わりましたー! やったー!
お客様がとっても集中して楽しんで、愛してくださっているのを感じて、すごく嬉しかったです。
こんなに大きな4階建ての由緒ある劇場がお客様で一杯になっていたのも感動しましたし、日本語のセリフをすごく大切に聞いてくださったのも分かったし、無言のシーンも、皆で言葉を越えたつながりが生まれたような気がして、とても胸一杯でした。
日によって違うと思うので、その日の韓国の温度を楽しみながら頑張りたいと思います。
ファイティン!
川栄李奈
韓国のお客様が本当に温かく迎えてくださるので、私たちも心の底から楽しんで演じることができました。
私、なんかすごく緊張するかなと思っていました。今回客席から登場したり、客席と近いところでお芝居することが多いのですが、お客様との一体感が感じられて、緊張があまりなく千尋を演じられたと思います。最後にお客様がスタンディングオベーションしてくださって、励みになるなと思いました。なかなか味わえない最高の景色をみせてもらえたな、と思います。
まずは皆で助け合いながら怪我なく最後まで走り抜けられたらなと思います。
ぜひ韓国まで観に来てください!
舞台「千と千尋の神隠し」は3月22日まで韓国・ソウルの芸術の殿堂 オペラハウスにて上演中。
(シネマカフェ編集部)