カンヌ最高賞『シンプル・アクシデント/偶然』5月8日公開 ユーモアと緊迫感が交差するシーン写真解禁
史上4人目、世界3大映画祭すべての最高賞を制覇した巨匠ジャファル・パナヒ監督最新作『IT WAS JUST AN ACCIDENT』(英題)が邦題『シンプル・アクシデント/偶然』として5月8日(金)より公開決定。シーン写真9点も解禁となった。
かつて不当な理由で投獄されたワヒド(ワヒド・モバシェリ)は、ある偶然によって、自分に酷い拷問をした看守らしき男に出会う。
とっさに強引な手段で男を拘束!荒野に穴を掘って男を埋めようとするが、男のIDカードを見ると復讐相手と名前が違う。男も、人違いだと言う。実は投獄中、目隠しをされていたワヒドは、男の顔を見たことがなかった。
男は、本当に復讐の相手なのか?確信が持てなくなったワヒドは、いったん復讐を中断し、同じ男に拷問された友人を訪ねることにするが…。
本作は、不当に刑務所に投獄された人々が、復讐を果たそうと試みる姿をスリリングに、ユーモアたっぷりに描いた復讐劇。
ジャファル・パナヒ監督自身が2度にわたって投獄された経験と同房で出会った人々のリアルな声から着想を得て、物語へ織り込み、類い希なる映画へと昇華。冒頭からノンストップに渦巻く連鎖の中へと引き込まれ、最後まで目も耳もスクリーンに釘付けになる、魂を揺さぶる強烈なスリラーを生み出した。
この度解禁されるシーン写真は9点。ワゴン車を荒野に停め、人間の足を掴んで穴へ無理やり放り込もうと奮闘するワヒドの姿。
過去様々な理由によって拘束や拷問された人々が、その看守(だったかもしれない)の男を取り囲む様子。
そのほか、ウエディングフォトの最中にこの<珍事>に巻き込まれた新婚夫妻が何かを真剣に話し合う様子など、いずれも、パナヒ流<前代未聞の復讐劇>のひと幕を捉えたものとなっている。
『シンプル・アクシデント/偶然』は5月8日(金)より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)
■関連作品:
IT WAS JUST AN ACCIDENT(英題) 2026年、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、 Bunkamura ル・シネマ 渋⾕宮下ほか全国にて公開
©LesFilmsPelleas
シンプル・アクシデント/偶然 2026年5⽉8⽇より新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、 Bunkamura ル・シネマ 渋⾕宮下ほか全国にて公開
©LesFilmsPelleas