北乃きい人生初のウエディング姿披露! プロポーズはされたことアリ?
(Photo:cinemacafe.net)
少子化対策への貢献を目的に、今年で5回目を迎える同イベント。北乃さんと共に、デザイナーの桂由美と華道家の假屋崎省吾が審査員を務め、北乃さんは桂さんのデザインによるウエディングドレスをまとい、假屋崎さんが手がけたブーケを手に登場した。一見、ロング丈のドレスだが、ショート丈に“変身”できる仕掛けとなっており、北乃さんも一瞬で早変わり!初めてウエディングドレスに袖を通した北乃さんは「軽いです!ドレスというよりワンピースを着ているような軽さです。私自身、ロングもショートもどちらも着たいと思っているので素敵です」とご満悦だった。
この日、授賞式が行われたプロポーズ大賞。全国983もの応募から優秀賞21作品が事前に選ばれ、会場を訪れた13組が実際にプロポーズの言葉を発表した。「草食系同士、これからも仲良く生きていこう!!」という時代を反映したものから、恋人の両親に「息子さんを私に下さい!」と言ったというエピソードまで、個性的かつ心温まる結婚の申し出の言葉が続々と発表された。
プロポーズの場所やシチュエーションも、自宅もあれば、桜の咲く神社、2人で夜景を眺めながらなど様々。その中から、東日本大震災で断水を経験した恋人に対する女性からの「水や電気は不足しても私の愛は不足しないよ」というプロポーズが最優秀賞を受賞した。
桂さんによると、震災の影響で結婚願望が高まっているとのこと。また最優秀賞作品のように女性から男性にプロポーズするというのも年々、増加しているという。ちなみに、北乃さんが印象的だったというのが、特別賞を受賞した「ハゲててもいいですか?年下でもいいですか?チビでもいいですか?結婚してください」というユーモアたっぷりのプロポーズ。審査を終えて北乃さんは「改めて、プロポーズの言葉って大切で、ずっと心に残るものなんだと思いました」と笑顔で語った。
ウエディング姿の北乃さんに、報道陣はもちろん、結婚にまつわる質問を連発。北乃さんは「(結婚するのは)若いうちがいいです。
自然のたくさんあるとこでしたいです」と少し照れくさそうに明かしてくれた。
気になるお相手は「いないですよ!」と即答だったが「ドレスの良さが分かってくれる人がいいですね。一緒にドレスを選んだりしてくれる人が…」と未来の夫に想いを馳せた。ちなみに結婚するにあたっては、今回の最優秀賞作品同様、北乃さんも自分からプロポーズしてもいいと思っているそう。興味津々の報道陣から次々と繰り出される質問に「(プロポーズは)まだしたことないので…」と少々困惑気味。おもわず「(プロポーズを)言われたことはありますけど(笑)」と意味深な言葉をポロリ?
また、北乃さんは東日本大震災の被災地を個人的に訪問したそうで、子供たちのためにクレヨンや画用紙を届けるなど、被災地の子供たちとの触れ合いを明かしてくれた。
■関連作品:
ラブコメ 2010年9月25日より新宿バルト9ほか全国にて公開
© KDDI武士道シックスティーン 2010年4月24日よりテアトル新宿ほか全国にて公開
© 2010映画「武士道シックスティーン」製作委員会
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