昨年亡くなったジョルジオ・アルマーニの伝記映画の監督に『クラッシュ』脚本家のボビー・モレスコ
2025年9月に亡くなったジョルジオ・アルマーニを題材とした伝記映画『The King of Fashion(原題)』の監督に、ボビー・モレスコが就任したことが分かった。「Deadline」が報じた。
ボビー・モレスコは、ポール・ハギスと共同執筆した『クラッシュ』で2006年にアカデミー脚本賞を受賞。本作では監督を務めるとともに、娘のアマンダと脚本も手掛けるという。
制作を担当するのは『Lamborghini: The Legend』でボビー・モレスコと組んだアンドレア・イェルヴォリーノ(『フェラーリ』)。同氏は、撮影をジョルジオ・アルマーニが活躍したイタリアではなく、ハンガリーで行う可能性を示唆している。イタリアでは近年、税額控除制度が改正され制作環境が不安定となっており、出資者がリスクを避けたい模様。
本作がアルマーニの私生活にも踏み込む内容になるのか、それともランウェイやレッドカーペットでの仕事に焦点を当てた作品になるのかは、現時点では明らかになっていない。
また、このプロジェクトにおいて、アンドレア・イェルヴォリーノがアルマーニ家に協力を求めているかどうかについても不明だ。
この発表を受け、Xでは「『クラッシュ』の脚本家がこの映画の監督に? 任せられる!」「だれがアルマーニを演じることになるのだろう」「この映画にぴったりの監督が選ばれてよかった」といった声が上がり、作品への期待が高まっている。
(賀来比呂美)
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