こんなに近くにいるのに…一つになれない“運命の断絶”写し出す『嵐が丘』マーゴット・ロビー&ジェイコブ・エロルディ特別ビジュアル
圧倒的な才能とキャリアで絶大な支持を集めるマーゴット・ロビーと、ギレルモ・デル・トロ監督の『フランケンシュタイン』で第98回アカデミー賞助演男優賞にノミネートされたジェイコブ・エロルディの共演で贈る『嵐が丘』。マーゴット・ロビー演じるキャサリン×ジェイコブ・エロルディ演じるヒースクリフ、2人の決定的な運命を写し出した特別ビジュアルが解禁となった。
エミリー・ブロンテ生涯唯一の作品となった世紀のベストセラー小説「嵐が丘(Wuthering Heights)」を『プロミシング・ヤング・ウーマン』エメラルド・フェネル監督・脚本で描いた本作。
舞台は、イギリス・ヨークシャーの広大な高台“嵐が丘”。そこに佇む屋敷に住む美しい令嬢キャサリンと、引き取られた孤児のヒースクリフは、幼少期から魂の奥底で心を通い合わせ、やがて大人になり、理性では抗えないほど激しく惹かれ合う。
だが、永遠を誓った2人の愛は、身分の違いや周囲の思惑、そして時代の荒波に飲み込まれ、予期せぬ悲劇的な道をたどることにーー。
今回解禁されたのは、そんな2人の“近くて遠い”関係性が鮮烈に描き出されたビジュアル。立ち込める霧の中、純白のウェディングドレスを纏い、巨大なベールを激しくはためかせるキャサリン。
その美しさは気高くもどこか危うく、「彼女は一体誰の花嫁になったのか」という問いも突きつける。
対照的に、寂しげな枯れ木の下に佇むヒースクリフは、野性味を帯びつつもみすぼらしい姿を見せ、2人の間に横たわる残酷なまでの身分差を強調する。
吹き荒れる強風と、静寂の中に潜む狂おしいほどの情熱。2枚の画像を並べることで、「こんなにも近くにいるのに、決して一つになれない」2人の宿命が浮かび上がる、切なくも胸を打つ【愛のコンビネーション・ビジュアル】となった。
主演のマーゴット・ロビーは、本作の完成を心待ちにするファンに向け、海外メディアの取材で「間違いなく挑発的ではあるけれど、それ以上にロマンティック」と作品の魅力を語っている。さらに「胸が熱くなったり、あるいは体を殴られて息が止まるような感覚こそが、エメラルド・フェネル監督の真骨頂。観る者の身体的な反応を引き出すことこそが彼女のスーパーパワーです」と、監督の手腕に最大級の賛辞を贈った。渾身の役作りでキャサリンという難役に挑み、本作に並々ならぬ気合で向き合うマーゴット。
その彼女が太鼓判を押す監督の手によって、再構築された新たな『嵐が丘』の全貌に、ますます期待が高まる。
『嵐が丘』は2月27日(金)より全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)
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