71歳のジャッキー・チェン、死去後にリリースする「別れの歌」を録音したと明かす
俳優としてだけでなく、歌手としても長いキャリアを持つジャッキー・チェンが、自身の死去後にリリースされる予定の“別れの歌”をすでに録音していることが明らかになった。先月、北京で開催された出演作『Unexpected Family(英題)』のプレミア上映の場で語ったもので、China.org.cnが報じている。
現在71歳のジャッキー・チェンは、近年、親しい友人や愛する人々を相次いで失ったことで、「自身の人生観が大きく変わりました」と観客に語りかけた。「言いたいことがあるなら、いま言うべきだと思うようになりました。やりたいことも、すぐにやるべきです」と心境を明かし、そうした思いや人生観を込めた“別れの歌”をすでに録音済みだという。その楽曲は、ジャッキー・チェンが亡くなったその日にリリースされる予定だ。
プレミア上映の場では、観客から「一部だけでも歌ってほしい」とリクエストが寄せられたが、チェンは「もし歌ったら、みなさんを泣かせてしまうから」とジョークを交え、やんわりと断った。
この報道を受け、Xでは「ジャッキーが亡くなる未来なんて、考えるだけで悲しくなる」「その日が来たら、世界中が嘆くだろう」「どうか永遠に生きていてほしい」「歌は聴きたい。
でも、亡くなってほしいわけじゃない」「ジャッキー、もう70代に入っていたのか!」といった、しんみりとしたコメントが寄せられている。
(賀来比呂美)