「100年以上経った今も人は同じことをしている」1つの記事で松江の人々が“手のひら返し”…「ばけばけ」に反響相次ぐ
髙石あかり主演の連続テレビ小説「ばけばけ」第18週・第87回が2月3日(火)に放送。借金返済の新聞記事がきっかけで、松江の人々に誤解が広まり、トキは「ラシャメン」と中傷を受けることに。その“手のひら返し”に「大衆の勝手さ、残酷さっていつの世も同じ」「100年以上経った今も人は同じことをしている」などのコメントが相次ぎ、「ヘブン先生には投石しないで、おトキちゃんに向く」と指摘する声も寄せられている。
本作は、小泉セツ&八雲(ラフカディオ・ハーン)夫妻をモデルにした物語。明治の松江を舞台に、怪談を愛する夫婦の何気ない日常を描いていく。
今回、新聞記者の梶谷(岩崎う大)が「松野家が借金を完済した」と書いた記事がきっかけで、ヘブン(トミー・バストウ)のラシャメン(妾)だと松江の人々に勘違いされてしまったトキ。
誹謗中傷は広がり、トキとフミが外に出かけた際にはどこからか投石も…。額にケガをしたトキを見たヘブンが激高、「大丈夫ですけん!」とトキが気丈に引き留めるところで幕を閉じた。
「あんなに怒ったヘブンさんをはじめて見たね」「マーサさんの時のことを思い出したのかも」「愛する人を傷つける人は許さない。木刀持って出ていく姿に私も危険さを感じました」とヘブンの過去の悲劇を思い心配する声とともに、「100年以上経った今も人は同じことをしている」「おトキちゃん、アイドルみたいだなぁと思ってたけど今の感じもまさにアイドルみたい。記事一つで一気に人気が下がってアンチがたくさんわいてきて」「大衆の勝手さ、残酷さっていつの世も同じ」と、100年後の現在と何も変わらないという指摘も多々。
「そんな中でも何か出来る事はないかと手を差し伸べる錦織さん」「父上母上雨清水家の人達、おサワちゃん達、そして何より錦織さんもいる」「錦織さん、永見さん、小谷たち、ヘブン&トキ夫妻をじかに知る人たちの寄り添いが沁みる」とトキの味方はいると勇気づける声や、「なんでトキちゃんが責められる」「ヘブン先生には投石しないで、おトキちゃんに向くんだもんね」と、矛先が女性であるトキに向くことに憤りの声も寄せられる。
また、いきなり石を投げられたトキを守り、「誰なんですか!」と周囲に声を荒げた母・フミ(池脇千鶴)の姿には「あのおっとりした優しいおフミさんに、あんなに強い口調で声を荒らげさせるとは」「池脇千鶴さんでなければ出ない力強さ、逞しさ、優しさ」「池脇さんのこの場面、良かった」といった声も。そして、今週は「あさイチ」の放送がなく、博多華丸・大吉と鈴木アナによる恒例の“朝ドラ受け”がないことにも、「こんな時だからこそ朝ドラ受けしてほしかった」「今週の朝ドラ受けがないのキツいなー」「一緒にあーだこーだ言ってこのモヤモヤを晴らしたかった」と残念がる声など、多くの反響が寄せられている。
連続テレビ小説「ばけばけ」は月曜から金曜8時~NHK総合ほかにて放送中。
※土曜は1週間の振り返り※NHK ONEにて同時・見逃し配信あり
(シネマカフェ編集部)