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ティモシー・シャラメがアグレッシブな卓球プレーを披露『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』本編映像初解禁

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ティモシー・シャラメがアグレッシブな卓球プレーを披露『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』本編映像初解禁


『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』を超えA24作品の北米興行収入史上最高記録を樹立した『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』。この度、主演のティモシー・シャラメがアグレッシブな卓球プレーを披露する本編映像が解禁となった。

本作は、1950年代のN.Y.を舞台に、卓球の世界チャンピオンになって人生一発逆転を狙う野心家の男を描く物語。主演のティモシー・シャラメが、嘘つきで女たらしで自己中な“最低男”だが、平凡で“クソみたいな”生活から脱却すべく、卓球の世界選手権へ挑戦するマーティ・マウザーを演じている。また、共演にはグウィネス・パルトロウ、日本人選手エンドウ役として、東京2025デフリンピック卓球日本代表、川口功人氏(トヨタ自動車)も出演している。

今回解禁となったのは、ロンドン世界選手権の準決勝にマーティが臨む本編映像のシーン。元有名女優・ケイ(グウィネス・パルトロウ)を招待した試合で、1935~39年までチャンピオンだったクレツキ相手にマッチポイントを迎え勝利を確信したマーティは、「楽しもう」ともちかける。2人は観客を楽しませるために、エンターテインメント性の高いプレーにしようと画策する。
踊るようなバックハンドで打ち返したり、息でボールを浮かせたり、コートを飛び超えてまでボールを追いかけたり…現代の試合では考えられないような、超アグレッシブなプレーを披露する。

ジョシュ・サフディ監督は、本シーンについて「彼がどうやって周囲の人間を巻き込んでいくのか。彼の中にある燃えるような欲望や情熱が、どうやって他人に感染していくのか。それこそがマーティを美しい人物にしているんです」と語る。

さらに、このシーンでマーティがケイに与える影響について「この物語はケイの視点で語られています。彼女は倦怠の中で眠っていた人間で、夢を諦めていた。そんな彼女がこの場面で、信じられないほどの熱量で夢を追いかけている若者を目撃する。彼女はその“夢の途中”に立ち会うんです」と話した。


撮影時ジョシュ・サフディ監督は、ティモシー・シャラメとクレツキ役のルーリグ・ゲーザに、夢を追うことで得られるドーパミンが爆発する“喜び”のシーンだと説明したという。「勝利するためだけではなく、楽しむため、そして喝采を浴びるためにプレーする。マーティとクレツキは、アスリートであると同時にダンサーであり、人を鼓舞するエンターテイナーなんです。ボールありで二人が完璧に呼吸を合わせるのは本当に難しい。でも彼らは“踊る”ようにプレーしていました」。

ティモシー・シャラメは本作で卓球選手を演じるにあたって、7年間卓球のトレーニングをしてきた。その7年間には「計り知れないほど価値があった」という。「肘の位置、手首、特にバックハンド。
素人っぽく見えるかどうかは、そういう細部で決まります。本来なら何年もかかる技術を、カメラの前で成立させる必要がありました。俳優として、あるコミュニティを表現する責任があると思っています。この映画で言えば卓球界ですが、画面上で“本物”に見えるだけの時間をちゃんとかけないといけない。その世界の人が観た時に、『これはちゃんとしてる』と思ってもらえるレベルでなきゃ。ジョシュは今最も才能ある監督の一人だし、プロダクションチームも最高だった。そんな環境で、役作りの努力を怠る理由なんてありませんでした」と明かした。

ジョシュ・サフディ監督は、このシーンのお気に入りポイントとして、「一人じゃないと気づく瞬間。
孤独な人間同士が、ほんの一瞬つながる。それこそが、この映画の核心なんです」と、最後にボールを譲られたマーティが小さく笑う瞬間をあげている。

ちなみに、本シーンで実況者の声を務めるのはロバート・パティンソン。ロンドンでの世界選手権という設定にリアリティを持たせたかったジョシュ・サフディ監督が、イギリス英語を話す俳優をあまり知らなかったことから、『グッド・タイム』でタッグを組んだロバート・パティンソンに白羽の矢が立ったという。

『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』は3月13日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。

(text:cinemacafe.net)

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