大森元貴「愛情を目一杯注いで」朝ドラ「風、薫る」主題歌は「Mrs. GREEN APPLE」
見上愛、上坂樹里が主人公を演じる3月30日(月)より放送開始予定の連続テレビ小説「風、薫る」の主題歌が「Mrs. GREEN APPLE」の「風と町」に決定した。
連続テレビ小説第114作目となる本作。文明開化が急速に進む明治。様々な西洋文化や新しい学問とともに、西洋式の看護学が日本に伝わった。
まだ、女性の職業が確立されていない時代、この看護学を学んだトレインドナース(正規に訓練された看護師)として、医療看護の世界に新たな風を起こした2人の女性、一ノ瀬りん、大家直美を描いていく。
大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)は、「個人的に『あんぱん』に出演しながら『風、薫る』の主題歌を制作していたこと、とても刺激的な経験でした」とコメント。
「激動の時代の中、2人の主人公を中心に、登場するすべての人への人生讃歌としてささやかながら愛情を目一杯注いでこの『風と町』をつくりました。命と寄り添い、生きるために力強く在ろうとする主人公たちの姿はきっと今を生きる私たちにとても大切なことを伝えてくれている気がしています」と明かし、主題歌「風と町」が「そっと寄り添ってくれる事を祈っております」と思いを語った。
また、制作統括・松園武大チーフ・プロデューサーは、「黎明期の看護の世界に飛び込んだりんと直美、二人の主人公にはさまざまな困難が待ち受けています。二人が向き合い続けるのは、“命”であり、“人生”です。どんなに頑張っても報われない現実や、乗り越えることができない壁にぶつかることもあります。そんな時にも、『風、薫る』を、主人公たちをそっと支えて寄り添ってくれる主題歌にしたいと思いました」とコメント。
そこで真っ先に思い浮かんだのが、「Mrs. GREEN APPLE」だと言い、「みずみずしい生命力に満ちたボーカルと演奏。傷ついた人、孤独を感じる人たちの隣にたたずみ、ふと手を重ねるような歌詞。多彩で多面的な楽曲を次々と世に送り、その根底には“命”を見つめる等身大の眼差しがある。『風、薫る』が大切に描きたいテーマをお伝えし、対話を重ねる中で生み出していただいた主題歌『風と町』は、どんなに時代が移ろい変わっても、人間関係や環境が変わっていっても変わらない大切なものが感じられる楽曲です」と紹介している。
2026年度前期連続テレビ小説「風、薫る」は3月30日(月)よりNHK 総合ほかにて放送(全26週/130回)
※NHK ONEで同時・見逃し配信予定。
(シネマカフェ編集部)