修道院の痛ましい現実、見て見ぬふりなどできない…キリアン・マーフィー主演『決断するとき』予告編&新写真
キリアン・マーフィー主演映画『決断するとき』から予告編、新場面写真6点、特典付きムビチケカードの発売情報が解禁となった。
本作は、キリアン・マーフィー自身が作家クレア・キーガンのベストセラー小説「ほんのささやかなこと」に深く惚れ込み、自ら映画化を希望。『オッペンハイマー』の撮影中にマット・デイモンへ企画を持ちかけ、ベン・アフレックも参加。
そして、キリアン・マーフィー出演のTVドラマ「ピーキー・ブラインダーズ」(日本ではNetflix配信)で監督を努めた、ティム・ミーランツが加わり映画化が実現した。
アイルランドに実在した“マグダレン洗濯所”の人権問題を背景に描かれる本作。
この度解禁された予告編では、穏やかなピアノの旋律に乗せて、小さな町で石炭商を営む主人公ビルが、家族と慎ましく暮らす日常が映し出される。
しかしある日、配達先の修道院で、女性が激しく抵抗しながらも無理やり連れ込まれる現場を目撃。そこから空気は一変し、不穏さが画面を覆っていく。
修道院の内部で起きている痛ましい現実を前に、周囲が沈黙を守るなか、ビルは良心の呵責に苛まれる。社会が長く見過ごしてきた出来事を前に、「知ってしまった一人の人間はどう行動すべきか」を静かに問いかける内容となっている。
あわせて、新たな場面写真6点も解禁。キリアン・マーフィーが演じるビルの新たな表情に加え、非道な行為を主導する修道院の指導者シスター・メアリーを演じるエミリー・ワトソンの厳かな佇まいが切り取られた。
さらに、自身の過去を振り返りながら葛藤を深めていくビルの記憶の断片を捉えたシーンなども収められており、作品の核心に迫るビジュアルとなっている。
なお、特典付きムビチケカードの発売が決定。キリアン・マーフィーの顔を大きくあしらったポストカード2種が特典として付属する。
『決断するとき』は3月20日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて順次公開。
(シネマカフェ編集部)
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