故ジェームズ・ヴァン・ダー・ビークが殺人牧師を演じた遺作『The Gates』予告編公開
2月11日に亡くなったジェームズ・ヴァン・ダー・ビークの遺作となるR指定スリラー映画『The Gates(原題)』が、来月アメリカで公開される。監督・脚本はホラー映画『Muse(原題)』のジョン・バー。ジェームズ・ヴァン・ダー・ビークは本作で殺人牧師というダークな役どころを演じている。
予告編では、若い男性3人組が、車で女性たちが待つ家に向かう様子が描かれている。男性たちは「最高の夜にするぞ」と意気込むも、高速道路で渋滞に巻き込まれそうになり、近道することに。塀に囲まれた高級住宅地に入り込んだ3人は、偶然殺人現場を目撃してしまい、その住宅地を支配する牧師(ジェームズ・ヴァン・ダー・ビーク)に追われる身となる。道を誤ったことによって、楽しいはずの夜が恐怖に満ちた長い一夜へとなっていくのだった――。
ジョン・バー監督は「Deadline」に対して、ジェームズ・ヴァン・ダー・ビークと本作で仕事ができて「本当に幸運でした」とコメント。
「物語の中では欠点を抱え、道徳心のない敵役を真摯に演じていましたが、カットがかかるとスッと本来の落ち着いた魅力的な人柄に戻り、だれとでも自然に会話を楽しめる人でした」と振り返っている。
(賀来比呂美)