ビル・スカルスガルドがクライマックスの殺陣について語る『ザ・クロウ』インタビュー特別映像解禁
1994年に公開されカルト的人気を誇る映画のリブート作『ザ・クロウ』のインタビュー特別映像が公開された。
本作は、主人公の青年エリックは恵まれない家庭環境に育ち、非行を繰り返し更生施設に入るが、同じく暗い過去を持つ女性シェリーに出会い生きる意味を見出していくも、謎の組織により2人は惨殺されてしまう。そんなエリックの魂のもとに死の国の使者・カラスが現れ、“魂を永遠にささげる代わりに、復讐のため生き返る”という取引をするリベンジ・アクション大作。
1994年の映画『クロウ/飛翔伝説』に新たな解釈を加え、現代に蘇った物語。カルト的人気を誇るキャラクターに挑んだ主演のビル・スカルスガルドは、ルパート・サンダース監督と対話を繰り返しながら、新たな“エリック像”を構築した。愛と憎しみにもがく新生エリックは、よりダークで、そして多様なカリスマ性を内包しながら、現代社会を舞台に暗躍する。
この度解禁されたのは、主演のビル・スカルスガルドとルパート・サンダース監督によるインタビュー特別映像。ボルテージが最高潮に上がるクライマックスシーンの撮影裏を語る。
映像でビル・スカルスガルドは、シェリー役のFKAツイッグスとの関係性をコメントしたほか、怒涛のアクションが繰り広げられるクライマックスの撮影について言及した。「オペラ座の格闘シーンは、撮影中に変化していった。振付を少し調整してエリックの心情に寄り添うようにした。映画の虚無的なクライマックスではその時の彼の精神状態がとても重要だ。だから殺陣(たて)を感情を表すシーンのように構成した」と、愛・喪失・嘆きという複雑な感情が込められた怒涛のアクションシーンを振り返る。
また、徹底的な役作りでも知られるビル・スカルスガルドについて、ルパート・サンダース監督は、「ビルは撮影に入る段階で体ができあがっていて、筋肉隆々で運動神経もよかった。監督として私の役割は、アクションを通じてそのシーンの感情を描くこと。ただの暴力ではなく心情も表してる。
ビルはうまく表現していた」と、その身体能力に加え繊細な心情表現を絶賛している。ステージで荘厳なオペラが上演される一方、観客席ではエリックの暴力と復讐が繰り広げられる血に濡れたクライマックスは、まさに圧巻である。
『ザ・クロウ』は3月6日(金)は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)
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ザ・クロウ 2026年3月6日より全国にて公開
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