『鬼の花嫁』メイキング写真公開、監督が明かす永瀬廉&吉川愛とは「どんどん魅力を高めていく」「とても芯が強くて」
永瀬廉と吉川愛が主演する令和のシンデレラストーリー『鬼の花嫁』。この度、現場の様子を切り取ったメイキング写真が到着した。
本作は、シリーズ累計発行部数650万部突破(※小説・コミックス・電子含む)の同名人気作品の実写映画化。あやかしと人間が共存する世界を舞台に、永瀬演じるあやかしの頂点に立つ“鬼”鬼龍院玲夜と、吉川演じる家族から愛されず虐げられてきた平凡な女子大生・東雲柚子の究極のラブストーリー。
最も強く美しい鬼のあやかしであり、運命に導かれ、花嫁を見つけた玲夜。演じる永瀬について、本作の監督・池田千尋は「繊細さと関西弁で軽口を叩く軽やかさが曖昧に混じり合っている、不思議なバランスを持つ人だと思っていました。奥の方が見えない感じ、その奥に広がっている世界がどんなものか、その物語に触れてみたいと思わせる魅力のある方でした。永瀬くんが来ると現場の空気がふっと変わるんです」とふり返る。
また、「繊細な感情の揺れをキャッチするのも上手で演出に対する理解力も高い。どんどん魅力を高めていく人で、最終的にはスタッフ全員が玲夜の芝居のファンになっていました。言葉で伝えると、瞬時に理解して『やってみる』とさらっと具現化してくれる。理解の速さと、軽々と立ち上げてしまう力に驚く日々でした。永瀬くんが引っ掛かりを感じた箇所は、互いに納得できるまで話し合い、玲夜が永瀬くんの中に完全に通り切るように感覚を共有していました」と撮影での様子を明かした。
一方、玲夜に溺愛されるヒロイン・柚子役の吉川については、「最初にお会いした際の印象が強く残っています。柚子のキャラクターについて話し合ったのですが、吉川さんの役に対する解像度の高さに驚きました。とても芯が強くて、物事に対してハッキリとした考えを持った人だと感じ、吉川さんという軸を信じて、柚子を作っていこうと決めました。
撮影が進む中で、しっかりした印象から、無邪気さやおおらかさ、それに正直さと、多くの面を持つ魅力を感じました」とコメント。
さらに、「吉川さんに“嘘をつかせない”芝居を作っていこうと腐心し、何度も話し合いました。“吉川さんの本当”を通して、“柚子の本当”を見出していくような。私が演出的に向けたい方向を伝えて芝居を作り、その後で、吉川さんに通ったか、何か引っ掛かる台詞はないか、感情の流れが滞らなかったか、そんなことを毎回確認して、何かあれば、どうしたら通るのかを一緒に考え、作りあげる。その繰り返しから、互いに柚子という人物を共有し合っていました」と誰もが思わず応援したくなる、等身大の令和のヒロイン・柚子は、話し合いを重ねて作りあげられたことを明かしている。
『鬼の花嫁』は3月27日(金)より公開。
(シネマカフェ編集部)
■関連作品:
鬼の花嫁 2026年3月27日より公開
(C)2026「鬼の花嫁」製作委員会
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