2011年6月21日 18:01
国生さゆり、幸せオーラ全開で来年のバレンタイン入籍を説明
(Photo:cinemacafe.net)
中国の巨匠、チャン・イーモウの最新作『サンザシの樹の下で』の主演のチョウ・ドンユィとショーン・ドウが来日。6月21日(火)に都内で本作試写会が開催され、チョウとショーンに加え、国生さゆりも出席して舞台挨拶トークイベントが行われた。
文化大革命の時代に、許されぬ恋に胸を焦がす少女と年上の農村の青年の初々しい純愛を描いた本作。オーディションを経て本作で銀幕デビューを飾り、中国で“13億人の妹”と呼ばれるチョウは初めての日本となったが「着いた晩に大急ぎでラーメンを食べに行きました。日本の女の子はキレイでおしゃれで足が長いですね。日本が大好きになりました」と笑顔を見せた。一方、プライベートですでに日本を訪れた経験があるショーンは「コンニチハ。ラーメンおいしい、刺身おいしい」と日本語で挨拶し、喝采を浴びていた。
何もかもが初めてということで「そもそもなぜ私が選ばれたのかも分からなかったですし…」と戸惑いを見せつつも「スタッフの励まし、監督の思いやりがあって何とか乗り切りました」とチョウ。ショーンも「監督から演技以外にも人生について多くを学びました。人生の転換点になったと思います」