愛あるセレクトをしたいママのみかた

マッツ・ミケルセンが記憶を失いジョン・レノンに?『さよなら、僕の英雄』6月19日公開決定 デンマーク興行記録を塗り替えた話題作

cinemacafe.net
マッツ・ミケルセンが記憶を失いジョン・レノンに?『さよなら、僕の英雄』6月19日公開決定 デンマーク興行記録を塗り替えた話題作


アナス・トマス・イェンセン監督最新作『さよなら、僕の英雄』(英題:The Last Viking)が6月19日(金)より全国にて公開されることが決定した。

強盗事件での服役を終えたアンカーは、事件の際に大金を隠した兄・マンフレルと15年ぶりに再会する。しかしマンフレルはその隠し場所を忘れ、さらには自身をジョン・レノンだと思い込んでいた。2人は大金の入ったバッグを探す旅にでるが、やがてそれは自分が何者かを見つめ直す旅へと変化していく…。

『愛を耕すひと』(2023)などの脚本でも知られてきたアナス・トマス・イェンセン監督の6作目となる本作。第82回ヴェネチア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門で正式出品され、デンマークで実写映画における興行記録を塗り替えて歴代1位に輝いた。同国のアカデミー賞たるロバート賞では13部門14ノミネートを果たし観客賞を受賞している。

これまで『ブレイカウェイ』(2000)、『アダムズ・アップル』(2005)、『ライダーズ・オブ・ジャスティス』(2020)などすべての作品でマッツ・ミケルセンとタッグを組んできたが、最新作となる本作では新たな境地を見せる。


“北欧の至宝”ことマッツ・ミケルセンが演じるのは、記憶を失った兄・マンフレル役。“自身をジョン・レノンだと思い込んでいる兄”という独特なキャラクターだ。弟・アンカー役には同じくこれまでアナス・トマス・イェンセン監督作品に出演し続けているニコライ・リー・コスが務める。

一貫して人間のアイデンティティの混乱、喪失、再生といったテーマを探求してきたアナス・トマス・イェンセン監督。本作では「人々の視線の変化」に焦点を当て、誰もが多面的な存在であり、それを理解していくことの重要性を予想もつかない展開の中でユーモアたっぷりに描いていく。

解禁された場面写真では、スコップを片手にコケが生い茂る森の中に佇む2人や、ギターを持ち謎の衣装に身を包んだマンフレルが緊張している姿など、これまでにない不格好なマッツ・ミケルセンの様相も印象的となっている。

『さよなら、僕の英雄』は6月19日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。

(シネマカフェ編集部)

提供元の記事

提供:

cinemacafe.net

この記事のキーワード