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主人公がブルックリンにやってくる…物語が動き出す『ドランクヌードル』本編冒頭映像&新場面写真 コラボ刺繍も

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主人公がブルックリンにやってくる…物語が動き出す『ドランクヌードル』本編冒頭映像&新場面写真 コラボ刺繍も


第78回カンヌ国際映画祭ACID部門出品『ドランクヌードル』より本編冒頭映像と新たな場面写真が解禁。さらに刺繍作家Lさんとのコラボレーション刺繍作品も公開された。

本作は、ニューヨーク・ブルックリンの街角とアップステート州北部の森を行き来する2つの夏のあいだで、美大生アドナンが体験する出会いと別れを詩的に描いた全4章の冒険譚。

刺繍アートに彩られた、日常と幻想の境界をたゆたう独創的な作品世界が話題を呼び、カンヌ国際映画祭でも感度の高い観客から熱い支持を集めた。

公開を目前に控え、刺繍作家Lさんが制作したコラボレーション作品が解禁された。

Lさんは、糸で色を幾重にも重ね、人間の表情や身体を細やかで写実的に縫い表す作品が人気で、浅野忠信やあいみょん、pecoといった著名人からもリクエストが寄せられている話題の刺繍作家。現在、渋谷のOIL by 美術手帖では、5月6日(水)までポップアップを開催中である。

実在する刺繍アーティスト・サル・サランドラにインスパイアされた本作を鑑賞したLさんは、「美しい。
現実と幻想、過去と現在、人と男、境界がとけて混じり合う。刺繍を目にした後のシーンで、<糸は少し隆起しているにそのわずかな膨らみ愛の可能性が宿っている>とだれかが口にした。それは私に絡まり続けて、未だ離れない」と作品世界を絶賛。

サル・サランドラをモデルにした刺繍作家サルが登場する映画の一場面を、繊細な技法で丁寧に再現しながら、その奥に漂うミステリアスな魅力も掬い取った。

コラボレーション刺繍作品は、上映劇場のBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下にて展示予定。さらにBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下とアップリンク吉祥寺では、本ビジュアルを使用したポストカードが入場者プレゼントとして配布される(数量限定につきなくなり次第終了。各上映回で1人1回の鑑賞につき1枚プレゼント)。

さらに冒頭映像も解禁。
本作は全4章で構成され、サル・サランドラがタイトル『Drunken Noodles』を刺繍する手元を映したカットが、第1章のチャプタータイトルとしても用いられている。

印象的な導入から幕を開け、第1章では、美大生アドナンが夏のあいだ、訪欧中の叔父の自宅でキャットシッターをしながら留守を預かるため、ブルックリンへやってくる姿が描かれる。同時に彼はギャラリーでインターンとして働き始めるが、そこに展示されているのは、去年の夏に出会った奇抜な刺繍アーティストの作品だった。

新たに解禁された場面写真には、自転車のパンクをきっかけに出会うアドナンと、刺繍アーティストのサルの姿が切り取られている。2つの夏にわたる思いがけない出会いと別れが、アドナンの夏をどのように彩っていくのか…。アドナンの夏の物語をぜひスクリーンで体感してほしい。

また、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下では、本作の公開を記念して、ヌーヴェル・ヴァーグの名匠エリック・ロメール監督の『レネットとミラベル 四つの冒険』が4月24日(金)より限定上映される。

『レネットとミラベル 四つの冒険』は、『ドランクヌードル』のルシオ・カストロ監督が敬愛し、影響を受けた監督の一人として名を挙げるエリック・ロメール監督による1986年のオムニバス作品。


自転車のパンクをきっかけに偶然出会った2人の若い女性レネットとミラベルが、「完全な静寂が1分間だけ訪れる」という夜明け前の「青い時間」を通じて友情を育み、都会と自然を舞台に、ありふれていながらも魔法のように美しい一瞬一瞬を過ごしていくさまが描かれている。

『ドランクヌードル』は5月1日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開。

(シネマカフェ編集部)

■関連作品:
ドランクヌードル 2026年5月1日よりBunkamura ル・シネマ 渋谷宮下、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開
© 2025 Lucio Castro Inc.
レネットとミラベル 四つの冒険 2026年4月24日よりBunkamura ル・シネマ 渋谷宮下にて1週間限定公開
© 1987 – LES FILMS DU LOSANGE– C.E.R. COMPAGNIE ERIC ROHMER

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