メリル・ストリープ、『プラダを着た悪魔』出演オファーを一度断っていた…出演料“倍額”でスタジオ快諾
5月1日に日米同時公開される『プラダを着た悪魔2』のプロモーション活動中のメリル・ストリープが、米情報番組「Today」に出演。20年前の前作『プラダを着た悪魔』でミランダ・プリーストリー役のオファーを受けた際の秘話を明かした。
メリル・ストリープは「これは確実にヒットすると思いました。脚本を読んだら、とても出来がよかったんです。出演オファーを受けましたが、『いいえ、やりません』と返事をしました」と一度は出演を断ったことを告白。作品の成功を予感していたからこそ、それに見合う出演料を求めたかったのだという。「自分の希望額を倍にしてみたらどうなるか、試してみたかったんです。するとスタジオ側はすぐに『もちろんです』と了承してくれました」と振り返っている。
当時56歳だったストリープは、「自分がそんなふうに交渉してもいいのだと分かるまで、長い時間がかかりました」とコメント。「映画はヒットすると確信していましたし、スタジオ側には私が必要だと感じていました。私自身も出演したかったけれど、もし彼らがその条件を受け入れてくれないのなら、それでも構わないと思っていました。56歳で引退する覚悟もできていたんです」と語った。
映画ファンからは、「普通の人が『給料を倍にして』と言ったら笑われるかもしれない。でも、メリルはオスカー女優であり、実績も評判も素晴らしいからこそ言えたんだろうね」「56歳で引退も覚悟していたなんて! しかもメリル・ストリープが!」「現在76歳だけど、まだまだ出演作が控えている。辞めないで」「自分の価値を知り、安売りしない。最高にかっこいいと思う」といった感想が寄せられている。
(賀来比呂美)
■関連作品:
プラダを着た悪魔 2006年11月18日より日比谷スカラ座ほか全国にて公開
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プラダを着た悪魔2 2026年5月1日より全国にて公開
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