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『哭声』ファン・ジョンミン×ナ・ホンジン監督の新作SFスリラー『HOPE』カンヌ世界初上映 不穏すぎる初映像解禁 

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『哭声』ファン・ジョンミン×ナ・ホンジン監督の新作SFスリラー『HOPE』カンヌ世界初上映 不穏すぎる初映像解禁 


『哭声/コクソン』のナ・ホンジン監督が10年ぶりに手がけた最新映画『HOPE』(英題)が、第79回カンヌ国際映画祭コンペティション部門でのワールドプレミアを1週間後に控えるなか、初映像が公開された。

『HOPE』の舞台となるのは、北朝鮮と韓国を隔てる非武装地帯(DMZ)にほど近い孤立した港町、ホープ村。警察分署署長であるボムソク(ファン・ジョンミン)が、トラ目撃事件を発端に信じがたい事態に直面する様を描くSFスリラー超大作だ。

公開された映像でも、『哭声/コクソン』を思わせる不穏さが終始漂い、村の青年ソンギ(チョ・インソン)の案内でボムソクが現場に到着。田舎道のど真ん中に倒れている、何やら巨大な物体に困惑する様子を見せている。

出演は『哭声/コクソン』や『ベテラン』シリーズでお馴染みのファン・ジョンミン、「ムービング」『密輸 1970』のチョ・インソン、「イカゲーム」シーズン1で話題をさらったチョン・ホヨンほか、ハリウッドからマイケル・ファスベンダーやアリシア・ヴィキャンデル、テイラー・ラッセルらも参加。

「THE CHOSUN Daily」などの報道によれば、マイケル・ファスベンダーとアリシア・ヴィキャンデル、テイラー・ラッセルはモーションキャプチャやフェイシャルキャプチャ技術でエイリアンを演じるという。

カンヌのコンペティション部門に韓国映画が選ばれるのは、2022年のパク・チャヌク監督『別れる決心』、是枝裕和監督の韓国作品『ベイビー・ブローカー』以来のこと。
パク・チャヌク監督が韓国人として初めて審査委員長を務める。

今年の第79回カンヌ国際映画祭は現地時間5月12日から23日まで開催され、『HOPE』は5月17日にワールドプレミア上映、翌18日に公式記者会見。ファン・ジョンミン、チョ・インソン、チョン・ホヨン、マイケル・ファスベンダー、アリシア・ヴィキャンデル、テイラー・ラッセルらが参加の予定という。

ほかにも韓国映画としては、ミッドナイト・スクリーニング部門に『新感染』シリーズのヨン・サンホ監督の『群体』(原題)、監督週間に『あしたの少女』チョン・ジュリ監督のもと安藤サクラとキム・ドヨン(Weki Meki)が出演する『Dora』(英題)が出品。

なお、ナ・ホンジン監督は、「ルイヴィトン(LOUIS VUITTON)」モノグラム生誕130周年を記念して誕生した「Spirit of Travel」プロジェクトにてショートフィルムを製作。

ナ・ホンジン監督独自の強烈な物語と没入感あふれるビジュアルが堪能できる3部構成で、第1話はチョン・ジヒョン、コン・ユを迎え、日常から抜け出したい男女の旅を描く。5月12日に「W Korea」インスタグラム、YouTube、ウェブマガジンにて公開される。

(上原礼子)

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