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カンヌでスカーレット・ヨハンソン、アダム・ドライバーら出演『Paper Tiger』が10分間のスタオベ

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カンヌでスカーレット・ヨハンソン、アダム・ドライバーら出演『Paper Tiger』が10分間のスタオベ


第79回カンヌ国際映画祭コンペティション部門で、ジェームズ・グレイ監督(『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』)の『Paper Tiger(原題)』が上映され、約10分間のスタンディングオベーションを受けたという。「Deadline」が報じた。なお、媒体によっては拍手の長さは7分だったとする報道もある。

本作は、アダム・ドライバー、マイルズ・テラー、スカーレット・ヨハンソンが出演するクライムドラマ。アメリカン・ドリームを追い求める2人の兄弟が危険な計画に巻き込まれ、汚職と暴力、ロシアン・マフィアの世界へと足を踏み入れていく姿を描く。

カンヌの会場で拍手喝采を浴びたジェームズ・グレイ監督、アダム・ドライバー、マイルズ・テラーは、手を振ったり満面の笑顔を見せたりして観客に応えた。一方、スカーレット・ヨハンソンはマイク・フラナガン監督作『The Exorcist(原題)』の撮影中のため欠席。ジェームズ・グレイ監督は会場の熱狂を彼女に届けようとスマートフォンでビデオ通話(FaceTime)を試みたが、スカーレット・ヨハンソンは応答しなかった。
ジェームズ・グレイ監督は「なぜ出ないんだ…」と言わんばかりに首を横に振り、肩をすくめて残念そうな表情を見せた。

また、ジェームズ・グレイ監督はスタジオ幹部やアーティスト、映画ファンで埋まった客席に向かって、「いまほどみなさんの力が映画に必要とされている時はありません」と真摯に語りかけた。「本当に、いまはとても重要な時期です。だからこそカンヌは重要であり、みなさんひとりひとりもまた重要なのです」。

(賀来比呂美)

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