「稔しか勝たん」「言い方良すぎる」“稔”染谷将太のセリフに共感者続出、「田鎖ブラザーズ」7話
岡田将生、染谷将太が兄弟役を演じるTBS金曜ドラマ「田鎖ブラザーズ」第7話が5月29日に放送。宮近海斗が演じる石坂刑事のある行動に「誠意が届いた」と称える声が相次ぐとともに、染谷演じる稔が岡田演じる真に言い放った「嫌いなんだよあいつ」のセリフにも共感を寄せるコメントが続出している。
本作は、2010年4月27日に殺人罪などの公訴時効が廃止されたにもかかわらず、わずか2日の差で両親殺害事件の時効を迎えた“田鎖ブラザーズ”が警察官となり、事件の真相を追い続ける完全オリジナルのクライムサスペンス。
岡田が神奈川県警青委署の強行犯係刑事である兄・田鎖真、染谷が県警捜査一課の検視官である弟・稔、質屋の店主で情報屋、元新聞記者の足利晴子を井川遥、真のバディ刑事で母親との関係に確執を抱える宮藤詩織を中条あやみ、母親思いの若手刑事・石坂を宮近、強行犯係係長・小池俊太を岸谷五朗。
31年前に殺害された真と稔の父親・田鎖朔太郎を和田正人、工場の秘密を追いながらも亡くなったノンフィクション作家・津田雄二を飯尾和樹(ずん)、田鎖兄弟と晴子を見守りながらも、ふみに弱みを握られている町中華「もっちゃん」の店主・茂木幸輝を山中崇。朔太郎が働いていた辛島金属工場の工場長・辛島貞夫を長江英和、その妻で茂木に揺さぶりを掛ける山岳写真家・辛島ふみを仙道敦子が演じている。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
真が市役所の福祉健康課の相談員・秦野小夜子(渡辺真起子)に、父・朔太郎たちが殺されてからの苦悩を打ち明けている最中、西浦綾香を交通事故死に見せかけて殺した容疑がかかっていた宇野孝道(山本浩司)が転落死した。
現場に駆けつけるや否や、稔の話もろくに聞かず、宇野の死を自殺だと断言する真。いつものぶっきらぼうさとはまた違う、真の捜査に対する投げやりな態度を不審に思う稔と詩織。
真が小夜子と話した直後から様子がおかしいこと、そして直近で起きた3件の殺人事件の被疑者が全員小夜子のもとへ相談に訪れていたことから、稔たちは小夜子に殺人教唆の容疑をかけて捜査を進めることに。
稔の検視により、宇野は何者かに押され別の建物に衝突してから転落したことが分かり、他殺であったことが判明。綾香の婚約者・我妻拓海(兵頭功海)による宇野への復讐の線に辿り着く。そして、辛島金属工場と五十嵐組のつながりに関する情報が書かれていると思われる津田(飯尾和樹)のノートが未だ見つからない中、晴子のもとを小池が訪れーー。
31年前の事件の唯一の目撃者であり、自身も犯人とぶつかり負傷した晴子に、「あの事件の日なんで田鎖の家の前にいた?」と小池が訊ねたこのシーンには、「それ思ってた」「係長とはるちゃん?」「ここ面識あるんだ」「小池さんは味方? 」など、晴子、そして小池への疑念を強める視聴者が。
一方、秦野へ殺人教唆の疑いを警察が強めていくなか、稔は先に1人、秦野の相談室を訪ねていた。
真にもそうしたように稔の“心の根っこ”を代弁しながら懐に入ろうとする秦野だが、稔は懐柔されることなく、彼女のスマホにメッセージ履歴の残らない闇アプリ、テレシークの存在を確認、殺人教唆の証拠が何も残っていないことを察する。
「稔は引っかからないと思うけど…」「やっぱ騙されてなかった」「稔って時々めちゃくちゃ大胆でハラハラする……!」「論理的思考がしっかりと働いており安心と信頼がすごい」と、“真実にしか興味がない”稔の理性的な行動力に注目が集まる。
そんな稔は、真に対して「秦野小夜子は敵だよ」「味方のふりをしてるだけだからな」とキッパリ。
やがて決定的ともいえる証拠をつかみ「唆されずに必ず落としてくれ」と真に委ねると、「嫌いなんだよ あいつ」と言って立ち去る姿には、「嫌いなんだよあいつw(わかるうざいよねあれ系)」「言い方良すぎる」「稔しか勝たん」「やっぱり俺 稔が好きかもしれない」「染谷将太がただただすごい」と強い印象を残すことに。
また、「うちと似ている」とほとんど母親と2人だけで過ごしてきた子ども時代を打ち明け、受験の採点ミスが隠蔽された成田親子の息子・賢心(齋藤潤)に対して「間違った母ちゃんを今度は自分が助ける番だって」と理解を寄せていた石坂。
母の温子(中島ひろ子)がそんな石坂からの手紙を握りしめながら出頭し、秦野の教唆に繋がりそうな証言をすると「石坂刑事の家庭の事情が明かされたね」「石坂くん息子目線だ…」「心が伝わった」「石坂刑事の誠意が届いたんだね」と絶賛が集まる。
しかし、母親を追い詰めたと復讐心にとらわれた賢心が、今度は連行される秦野にナイフを向けることに…。
それを真が素手で受け止め阻止すると、「岡田将生にグッと来た!!!」「真と賢心の無言のやり取り20回はリピしそう」「復讐の連鎖を止められたけど、兄弟のホントの復讐はまだ..」と、兄弟の復讐にも改めて関心が寄せられていく。いまのところ最も疑わしく、「みんなが幸せになるため」に田鎖兄弟がつかんでいる証拠を盗んでこいと、“もっちゃん”こと茂木に言う辛島ふみ。だが、その頼みを振り切ったもっちゃんには「信じてた」「何を知ってるんだろう?」と安堵と疑心の入り交じったコメントが続出し、「もっちゃんのこと信じたい!!」「もっちゃんと晴子さんはせめて兄弟の味方でいて」といった悲痛な声も上がっている。
第8話あらすじ6月5日
辛島金属工場と五十嵐組のつながりを取材した津田(飯尾和樹)のノートの復元に成功した真(岡田将生)と稔(染谷将太)。
しかし真たちが知りたかった新情報がひも解かれ始めようとしたのも束の間、小池(岸谷五朗)が真たちのもとを訪れ、ノートを持ち去ってしまう。
そんな小池を銃の密造に関わっていたのではと真は問い詰め、事件の真相に迫っていく。そして、ついに両親殺害事件の犯人が浮き彫りになっていく…!
金曜ドラマ「田鎖ブラザーズ」は毎週金曜22時~TBS系にて放送中。
(シネマカフェ編集部)