アンジェリーナ・ジョリー、ボスニアの映画祭で表彰され、温かい拍手に感激の涙
(Photo:cinemacafe.net)
アンジェリーナは1992年から95年にかけてのボスニア・ヘルツェゴビナ紛争を背景にした『In the Land of Blood and Honey』(原題)で今年監督デビューを予定している。イスラム教徒のボスニア女性と敵側のセルビア人兵士の恋愛という内容が撮影開始前から物議を醸したが、映画祭はそれも含めて、社会の関心を紛争による難民問題へ向けさせた功績を賛えて「ハート・オブ・サラエボ」賞を彼女に贈った。
受賞スピーチでアンジェリーナは拍手喝采の観客に「(拍手を)止めてくれないと、私は泣いてしまうでしょう。ブラッドにも車の中で『どうしよう、泣いてしまうかも』と話していました。映画祭に来られて、とても光栄です。紛争の最中に始まったこの映画祭が年々立派なものになっていることが、芸術家の持つ力を示す最良の例になっていると思います」と語った。
『In the Land of Blood and Honey』(原題)は12月23日に全米公開を予定している。
(text:Yuki Tominaga)
写真はシリア難民を激励するため、トルコに訪問した際のアンジェリーナ・ジョリー。
© Reuters/AFLO
■関連作品:
In the Land of Blood and Honey (原題)
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