くらし情報『松田聖子が「平清盛」で大河初出演! 寵姫にして松山ケンイチ、松田翔太の相談相手に』

2011年8月13日 09:59

松田聖子が「平清盛」で大河初出演! 寵姫にして松山ケンイチ、松田翔太の相談相手に

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

来年のNHKの大河ドラマ「平清盛」で松田聖子が、白河法皇の寵姫にして、清盛の成長を見守る祇園女御(ぎおんにょうご)役で大河ドラマ初出演を果たすことが明らかになった。

主演に松山ケンイチをはじめ、節目となる大河ドラマ50年目を煌びやかに壮大に描き出すべく日本を代表する俳優陣の出演が明らかになっている本作。つい先日、岡田将生が最年少で源頼朝を演じることが発表されたばかりだが、さらにもうひとり、重要な役どころで大物スターの参加が明らかに!

松田さんが演じるのは、清盛の実の父である白河法皇(伊東四朗)の寵愛を受ける祇園女御。長く法王の傍らで過ごす中で、そう遠くない未来にこの国の仕組みが大きく変わることを予見。平忠盛(中井貴一)の武勇に目をつけ、同じく白河法皇の愛人である舞子(吹石一恵)が身籠った子・清盛を忠盛が育てることを後押しする。その後、清盛の成長を見届けて都を去るが、乙前(おとまえ)と名を変え、歌舞音曲の名手に。そのうわさを聞きつけた後白河天皇(松田翔太)の強い誘いで、今様(※当時の流行歌)の師として京に戻り、清盛とも再会。清盛や後白河天皇の良き相談相手となる。

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