トム・ホランド「若い世代が共感できるはず」断言の理由とは『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』

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トム・ホランド「若い世代が共感できるはず」断言の理由とは『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』


トム・ホランド演じるピーター・パーカー=スパイダーマンの活躍を描く新章『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』が、7月31日(金)より日米同時公開される。

本作では、ヒーローとしてだけではなく、ひとりの大人として成長していくピーターの姿が描かれる。このたび、“トムホ”ことトム・ホランドが本作について、「特に今の若い世代もとても共感できる内容になっていると思います!」と熱弁。その理由について「助けを求めて友人を頼ることが重要」「デジタル社会において、外の世界で周囲の人々と経験を共有することが重要」と、そのヒントを語った。

“大いなる力”を持つヒーローでありながらも、日々の生活や恋愛、学業に悩む普通の青年でもあるスパイダーマン。時には失敗もし、完璧ではない姿もさらけ出す。そうして失敗を通して成長していく“等身大”の姿が、特に若い世代の共感を呼んでいるヒーローだ。

トム・ホランドも、「人々が彼にこれほど共感する理由は、彼の人間らしい部分だと思います。
もちろん彼はスーパーヒーローですが、僕たちみんなが共感できるただの一人の少年でもあります。僕たちが日々経験するようなことを彼も経験しています」と語っている。

現時点でも若者支持は盤石とも言えるスパイダーマンだが、特に本作はより若い世代が共感できる内容になっていると自信を見せており、「ピーターは、この作品で大きく成長します。この映画は若者が本当の意味で自分自身を見つけ、大人になっていく物語なんです。今作の物語は、特に世界中の若者にとって本当に重要だと思います。人々がこの映画を観た時、助けを求めて友人に頼ることが重要という教訓に気づいてくれることを心から願っています」と熱弁。さらに、「すべてがスマートフォンを通じて簡単にアクセスできるこのデジタル時代に生きていると、外の世界で経験を共有することの本当の大切さを忘れてしまいがちだとも思うんです」とも語っている。

前作のラストで世界中から自らに関する記憶を消す選択をし、文字通り孤独となったピーター。
「愛や繋がりや温もりを必要としているのに、本作のピーターは、自分が周囲に頼るべき一人の人間であるという事実を軽視しているんです」と解説しているように、自分の行動のせいで愛するMJら大切な人たちに危害が及ぶことを恐れるピーターは、本作では、周囲に自分の存在を明かしたり、積極的にコミュニケーションを取ったりすることを極端に避けている。しかしそんなピーターに、DNAの異変や、N.Y.を襲う脅威が立て続けに襲来。ひとりではとても解決できない事態となり、アベンジャーズの一員であり天才科学者のハルクことブルース・バナーに知恵を借りに行ったり、信念は異なるアンチヒーローのパニッシャーと共闘しようとしたりする姿も。一時はひとりで全てを背負おうとしたピーターは、果たしてどのように周囲を頼り、連携して“最大級の脅威”へと挑んでいくのか――。そんなピーターの姿に、いまの時代を生きる若者は特に共感してしまうに違いない。

アメリカで行われたZ世代を対象にした「自分の人生のロールモデルにしたい有名人や公人」のアンケート調査で、テイラー・スウィフトらを抑え、回答者の約13%が選びNo.1に輝いたゼンデイヤ。そんな若者支持を集める彼女も、「エモーショナルなシーンがたくさんあって、“ああ…これは予想外の形で皆の心を痛めつけてしまうだろうな…”と思う部分があります。しかも1つのシーンだけじゃありません。
パッと思いつくだけでも、少なくとも3つか4つはありますよ」と本作のエモーショナルな部分に自信を見せている。

予告編がわずか4日間で10億回再生を突破し、世界的な話題となった本作だが、物語の全貌は未だ多くの謎に包まれている。トムが「皆さんがどんな感想を持ってくれるのか、本当に楽しみです。今はとても手応えを感じていますし、自信もあります」と自信を見せる新章スパイダーマンに期待したい。

『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は7月31日(金)より全国にて公開。

(シネマカフェ編集部)

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