2011年8月16日 14:59
R・パティンソンの新たな魅力を堪能! 家族の繋がりを描く『リメンバー・ミー』
(Photo:cinemacafe.net)
『トワイライト』シリーズで世界中の女性を虜にしたロバート・パティンソン主演のラブストーリー『リメンバー・ミー』がまもなく公開。ニューヨークを舞台に、苦悩を抱える青年が、同じ傷を持つ女性との出会いをきっかけに周囲との関係を取り戻していく姿を描く。ロブ自身が製作を手がけた本作。公開に先駆けてシネマカフェで試写会を開催したところ、観客から多くの反響が寄せられた。これまでとは違うロブ様の表情に胸キュン!?アンケートの結果を大発表!
ロブが演じる主人公・タイラーはもうすぐ22歳。6年前の兄の死をきっかけに両親は離婚し、父、母、そして11歳の妹は“家族”というつながりを失い、タイラー自身、孤独と虚無の日々を送っていた。ある日出会ったアリーが同じ“傷”を抱えていると知り…。
試写会に集まった観客の半数以上が『トワイライト』シリーズを観たことがあるということだったが、その多くが本作の『トワイライト』とはまた一味違ったロブについて好印象を受けたことが明らかに!「『トワイライト』では抑えた演技をしていたんだということがこの映画を観てよく分かった。
表情豊かに笑ったり、怒ったりしている姿がとても爽やかで印象的」