2011年8月23日 20:28
さしこがハリウッド映画吹き替えで声優デビュー! アンジーと共演希望
(Photo:cinemacafe.net)
先日より公開中のハリウッド発のアニメーション映画『イースターラビットのキャンディ工場』の日本語吹き替え版で「AKB48」の“さしこ”こと指原莉乃が声優デビューを果たしていることが明らかに。8月23日(火)に行われた本作の舞台挨拶に指原さんが登壇し、声優デビューを報告した。
AKB48の派生グループ「Not yet」が本作の日本語吹き替え版主題歌を担当。メンバーの大島優子、北原里英、横山由依、指原さんの4人の内のひとりが、映画に登場する、おっちょこちょいのうさぎの“ピンクベレー”の声を担当していることはすでに、発表されており、誰が演じてるのかを映画を観て当てるクイズキャンペーンが実施されていた。メンバーからは「一番、うさぎらしくない」と突っ込まれていた指原さんにまさかの(?)白羽の矢が立った。
指原さんは、キュートなうさぎの耳飾りを着けて登場。会場からの「かわいいっ!」という声に「またまたそんなご冗談を!」と少し恥ずかしそうに笑みを浮かべた。初めての声優の仕事については「演技が上手ではないので不安でしたが、みなさんに助けられて楽しくやれました」