渡辺直美、バニー姿で1分半踊り狂う! 紳助関連の質問はスタッフがシャットアウト
(Photo:cinemacafe.net)
『呪怨』シリーズの清水崇監督が贈る新感覚3Dホラーで、弟の失踪事件をきっかけに謎めいた“恐怖の国”に足を踏み入れた主人公の悪夢のような体験を描き出す本作。うさぎ年生まれということで、「全国の年女を代表して」(本人談)やって来た渡辺さん。セクシーな(?)バニー姿に身を包み、ビヨンセのナンバーに合わせて、1分半にわたってダンスを披露した。激しすぎるダンスに汗だくで、息も絶え絶え。自らのバニー姿に「お腹とかTV的にギリじゃないかと…」と苦笑いを浮かべていた。
普段はホラー映画が苦手ということで「できれば避けたかったけど、仕事なので…」と渋々(?)本作を鑑賞。感想を尋ねると、「メチャクチャ怖くて超やばかった!いままでウサギは大好きだったけど大嫌いになりました」と恐怖を明かした。
渡辺さんによると、「男性と観に行って、(怖がって男性に)近づくこと」こそが苦手なホラー映画を観に行く唯一の“メリット”。「渡辺謙さんが好きなので、ダンディな方と観に行きたい」とデート鑑賞願望を語った。報道陣から、先日一部で“熱愛”が報じられた「平成ノブシコブシ」の吉村崇とは?と問われると「吉村さんはビビリなので一緒に行くのはやめた方がいい」とあっさり却下。さらに吉村さんとの関係を突っ込まれると「好きですが、男女の関係となると違います。まあ1回やるくらいならいいけど(笑)。吉村さんは言い訳ばかりで『破天荒、破天荒』って言ってるわりに全然だから」とバッサリ斬り捨てていた。報道陣からは先輩・島田紳助の引退についての質問も出たが、すかさずスタッフからストップがかけられた。
『ラビット・ホラー3D』は9月17日(土)より全国にて公開。
特集「“涼む”映画でこの暑さ、乗り切る?」
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■関連作品:
ラビット・ホラー3D 2011年9月17日より全国にて公開
© 「ラビット・ホラー」製作委員会2011
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