綾瀬はるか主演で「ひみつのアッコちゃん」映画化! 初恋相手役に岡田将生
(Photo:cinemacafe.net)
赤塚不二夫の人気漫画で3度にわたってアニメ化もされて長年親しまれてきた「ひみつのアッコちゃん」が綾瀬はるかと岡田将生らを迎えて実写映画化されることが決定。綾瀬さんが七変化を遂げることが明らかに!
おませで泣き虫、でも正義感の強い小学5年生のアッコちゃんが、鏡の精からもらった“魔法の鏡”を手に「テクマクマヤコン、テクマクマヤコン…」と唱えると、お望みの姿に大変身!“変身型”魔法少女の先駆けとして女の子の変身願望に火をつけ、瞬く間に爆発的人気を博し、その後の少女が登場するファンタジー作品に多大な影響を与えた本作が、誕生50周年を機についに実写化されることになった。
原作は「天才バカボン」、「おそまつくん」などのギャグ漫画の神様・赤塚不二夫。「バカボン」(1967年連載開始)以前の1962年に少女コミック誌「りぼん」(集英社刊)にて連載が開始され、時代に合わせて3度もTVアニメ化。「魔法使いサリー」(原作:横山光輝)をしのぐヒットで社会現象を巻き起こした。
今回の劇場版ではオリジナルストーリーが展開。メイクやおしゃれが大好きな小学5年生のアッコちゃんが魔法のコンパクトで22歳の女性に変身し、運命的な恋に落ちると共に、子供ならではの奇想天外なアイディアで化粧品会社の買収問題に立ち向かっていく。