くらし情報『『猿の惑星』トム・フェルトンインタビュー「“悪役”を思いっきり楽しんだよ」』

『猿の惑星』トム・フェルトンインタビュー「“悪役”を思いっきり楽しんだよ」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

人類が高度な知性を有した類人猿に支配されるという斬新な世界観を打ちたて、世界を震撼させた不朽の名作『猿の惑星』。世代を超えて根強い人気を誇る本シリーズを新たなキャスト、スタッフを迎えて映画化した『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』が本日、劇場公開となった。一匹のチンパンジーの突然変異から始まる人間への警鐘の物語の中で、類人猿が敵視する存在としてひときわ強烈な存在感を放っているのが『ハリー・ポッター』シリーズのドラコ役でおなじみのトム・フェルトン。得意(?)とする“いじめっ子”の演技の魅力、さらに“猿”との演技について語るインタビュー映像が到着した。

トムにとって、青春期を過ごし共に成長した『ハリー・ポッター』シリーズを卒業後、初めての出演映画となった本作。同シリーズの後はインディーズ作品への出演を望んでいたというトムだが、本作に抜擢された気持ちをこうふり返る。
「これほど歴史のあるシリーズに参加できてとても光栄だと思っている。でも一番興奮していたのは僕の父親だと思う。
父はものすごく興奮して、僕がどの類人猿を演じるのか興味深々だったんだ。『いやいや父さん、僕が演じるのは人間だから!』って感じで(笑)」。

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