スピルバーグがJ.J.と初タッグを組んだワケを語る!『スーパーエイト』特別映像
(Photo:cinemacafe.net)
“映画界の巨匠”スティーブン・スピルバーグ監督と、“映画界の申し子”J.J.エイブラムスが初タッグを組んだことで注目を集め、今夏日本でも幅広い層からの支持を得て大ヒットを記録したSF感動作『SUPER 8/スーパーエイト』。早くも12月2日(金)にDVD&ブルーレイがリリースされることを記念して、このほどスピルバーグ監督のインタビュー映像が到着した。
ノスタルジー漂う70年代末のアメリカを舞台に、8ミリ映画を撮影していた少年たちが経験する“未知との出会い”を描いた本作。この少年たちが夢中になっていたものこそが、スピルバーグとJ.J.両者にとって映画作りの原点であり、本作で二人を結びつけるきっかけとなった。仲間たちと一緒に映画を撮っていたという共通した幼き頃の思い出は、世代を超えて互いにシンパシーを与え、こうして一本の映画を生み出した。
「この道30年の映画監督並みだよ。最高の作り手の一人だね」とJ.J.の類稀なる才能を手放しで絶賛するスピルバーグ監督が語る彼の魅力はこうだ。「今の子供たちの考えに彼は敏感に反応するし、彼は自身の子供と同じくらい発想が若い」。