ジョージ・クルーニーの元カノが「私たちの関係は父と娘のようだった」と告白
(Photo:cinemacafe.net)
今年6月にジョージ・クルーニーと2年間の交際にピリオドを打ったイタリア人モデルのエリザベッタ・カナリスが、ジョージとの関係を「父と娘のようなものだった」と語った。
イタリアのジャーナリスト、ブルーノ・ヴェスパの新著「Questo Amore」(原題)の中に収められたエリザベッタの発言は以下のように続く。「ジョージはずっと特別な存在で、とても大切な人でした。まるで(子供にとっての)父親のようにね。私たちの関係はむしろ親子に近いものでした。いままでそれを明かすことができなかったんです」。
2人の破局の理由は、33歳のエリザベッタが結婚を望んでいたにも関わらずジョージが消極的だったからという説が流れていたが、彼女はそれを否定。「私たちは結婚についても、子供を持つかどうかについても話し合ったことはありません。
結婚が破局の原因ではないのです」と言い、「素晴らしい恋愛だったし、まるでおとぎ話のような生活でした。ジョージは私生活でも本物の紳士で、私をパートナーとして尊重してくれました」と2年間の交際をふり返った。
ジョージは破局後、元女子プロレスラーのステイシー・キーブラーと交際中。