くらし情報『鈴木福の生歌に“父”劇団ひとり「涙が出てきそう」』

2011年11月26日 15:12

鈴木福の生歌に“父”劇団ひとり「涙が出てきそう」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

3Dアニメーション映画『ハッピー フィート2 踊るペンギン レスキュー隊』が11月26日(土)に公開を迎え、日本語吹替え版の声優を務めた鈴木福、劇団ひとり、クリスタル ケイ、バナナマン(設楽統&日村勇紀)が舞台挨拶に登壇。福くんは劇中歌である「ブリッジ・オブ・ライト」の一節を生で披露し、客席からは「かわいい!」と歓声が飛んだ。

南極に住むペンギンたちが歌とダンスを繰り広げる人気アニメーションの第2弾となる本作。前作で天才的なタップダンスを見せた皇帝ペンギンのマンブルの息子でダンスが嫌いなエリックの大冒険が描かれる。

映画公開という晴れの舞台に福くんはかわいらしい蝶ネクタイ姿で登場。「がんばった映画が公開されて嬉しいです」と笑顔で挨拶した。「早口で言わなくちゃいけないところや口の動きに合わせるのが難しかった」と収録をふり返ったが、“父”劇団ひとりさんは「声だけでもこんなにかわいいのかと思った」と息子の奮闘を絶賛。ひとりさんから「天才だもんね?」と語りかけられると、福くんは照れくさそうに首をかしげた。


そのひとりさんは実生活では昨年、娘が生まれたばかりだが「息子っていいなと思いました」

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