J・キャメロンの称賛の声に、クロエ・G・モレッツ「『アバター』は絶品」とお返し
(Photo:cinemacafe.net)
オスカー受賞作『ディパーテッド』を始め、数々の栄誉を手にしてきた巨匠マーティン・スコセッシ監督が初の3D作品として作り上げた最新作『ヒューゴの不思議な発明』が全米公開を前に、11月21日(現地時間)、N.Y.プレミアイベントを開催。スコセッシ監督を始め、主演を務める注目若手俳優のエイサ・バターフィルドとクロエ・グレース・モレッツらが出席し会場を沸かせた。
物語の舞台は1930年代のフランス・パリ。火事で父親をなくし駅の時計台にひとりで暮らす少年・ヒューゴが、父の形見で壊れたままの“機械人形”の修復に必要な“ハート型の鍵”を持った少女・イザベルと出会い、世界をめぐる壮大な冒険に出る姿を描いた珠玉ファンタジー。
ニューヨークのジグ・フィールド・シアターの前に敷かれたレッドカーペットに最初に現れたのは、主人公・ヒューゴを演じたエイサ(『縞模様のパジャマの少年』)。本作が『アバター』のジェームズ・キャメロン監督から賛辞を贈られたことを伝えると、「ジェームズ・キャメロンがこの作品を絶賛してくれたのは知らなかった。それは素晴らしい!いま、とてもワクワクしているよ」